「悩める10代」が安心して青春できる居場所をデザインする、インターン募集!
ビーンズでは、子どもたちが安心できる“居場所”をつくり、子どもの挑戦に伴走していく、インターンメンバーを募集しています!
子どもたちの社会の入口となる場所を一緒につくりませんか。
もくじ
「悩める10代」が安心して青春できる居場所をデザインする、インターン募集!
個別指導塾から「悩める10代の居場所づくり」へ
ビーンズはもともと不登校などの背景を持つ中学生・高校生を対象にした個別指導塾でしたが、2019年から生徒同士のつながりを重視した塾づくりをはじめました。
ビーンズに居場所ができた経緯について、こちらの記事もご覧ください。
授業時間外でも塾に滞在して、リラックスしたり、友達をつくって遊んだり、様々なことに挑戦できる場所づくりをしています。
写真は通塾時の様子ですが、現在、オンラインでも、さまざまなイベントを実施しています!詳しくは「現役シンクタンカーから学ぶ、「不動産投資」エンカレで社会を知る!」
悩める10代のための居場所づくり4STEP!
ビーンズでインターン活動に参加してから、生徒の居場所づくりまでの4STEPを公開します!
STEP0:悩める10代のトリセツを学ぶ
ビーンズのインターン活動で最初にやることは、「悩める10代と出会うための準備」…それは”悩める10代のトリセツ”、「ビーンズメソッド」を学ぶことです。
ビーンズメソッドを学ぶことで悩める10代の中学生・高校生とのコミュニケーションのコツを体得することができます。
(詳しくは、インターンBasicコースの活動内容をご覧ください)
「ビーンズメソッドってなに?」という方は…
まずはコチラの動画をご覧ください。
「情熱大陸」「カンブリア宮殿」などの各種メディアで著名な花まる学習会代表 高濱正伸先生、教育ジャーナリストおおたとしまささん
このお二方とビーンズ塾長の長澤が、”悩める10代”の現状、そしてビーンズメソッドの考え方について講演しました。
おおたさんには、「ガラスの十代のトリセツ/ビーンズメソッドに学ぶ」と題し、ビーンズメソッドの基本的な考え方についてお話しいただいています。
そして、ビーンズも取材いただいた『不登校でも学べるー学校に行きたくないと言えたとき』(集英社新書)。
さらに、講談社FRaUさんでは、ビーンズメソッドのエッセンスを端的にまとめていただきました。こちらもぜひご覧ください。
『10代の心をフリーズさせるもの…不登校専門塾が教える「大人がやってはいけない」こと』
『生きる重荷を軽くしたい…不登校専門塾が提案する“子どもを幸せにするための法則”』
STEP1:子どもと楽しむ
生徒と信頼関係を築くためには、子どもと同じ目線で楽しくワイワイ遊ぶ時間が非常に重要です。まずは思い切り遊びましょう。
STEP2:企画をリーダーへ相談
インターンが、自分の得意分野や好きな分野で子ども向けの企画を立ち上げることもできます。
例えば、「イラストクラブ」や「ボードゲーム部」はインターンの提案で立ち上がったクラブ活動です。
企画のアイデアがひらめいたら、メンターやリーダーたちが親身になって相談にのります。相談したいこと、悩みに感じたことがあった際も、気軽に相談してください!
STEP3:みんなで楽しめる企画を立ち上げる!
企画の実施までリーダーたちが伴走します!
はじめは雑でも大丈夫。“イベントを楽しみながら”企画しましょう!
こちらの記事では、子どもたちと伴走する“企画のつくりかた”についてインターンリーダーが熱く語っています!ぜひご覧ください
STEP4:インターンも企画して楽しむ
子どもたちの企画に伴走するためには、インターンが企画に慣れ、そして企画で思い切り楽しむ経験を積むことも大切です。
インターン同士でさまざまな企画をして楽しみ、インターンも青春経験を積む。この経験が子どもたちの企画をサポートする自信となります。
ビーンズのインターン/プロボノ活動について
悩める10代が安心できる“居場所”をつくり、挑戦に伴走していく、ビーンズのインターン活動。
興味を持たれた方は、コチラもご覧ください。
そもそもビーンズって何を目指しているチームなの?という方は……
ビーンズのインターン/プロボノについてもっと知りたい!という方は……
ビーンズの仲間たちはこちら…
エントリー面談の内容
あらためましてこんにちは!
一次面接(エントリー面談)を担当している山本です。
ここでは、ビーンズの面接(以下、エントリー面談)の特徴や、エントリー面談の内容についてお話しします。
面談では、以下のようなテーマで参加者の皆さんのお話しを伺います。
・みなさんの生まれてから高校までのストーリー
・大学生活でやっていること
・キャリアや大学生活全体への不安・もやもや
・ビーンズのインターンのエントリー面談にチャレンジしてみようと思った背景
エントリー面談でお聞きする内容について、詳しくは上の動画も、ご確認ください。
エントリー面談はキャリア相談
この「エントリー面談」は、面接というより応募者の方とのキャリア相談だと思っています。
応募者の方の強みや、向いてる方向性を一緒に考え、「あなたの成長したい方向性がビーンズの活動と合致しているかな(合致していたら良いな)」というテンション感で行っていきます。
そのため、あまり気負わずリラックスしてご参加いただければと思います。
確かに「エントリー面談」では、通過か否かといった結果が出ます。
私はこの「面接を通過する」という表現が苦手です。
「面接を通過する」と言ってしまうと、どうしても「通過する方がよい」という固定概念が生まれてしまうからです。
でも、実際はそうではないはずです。
仮にエントリー面談で「ビーンズではないのでは」となっても、それはあくまで「ビーンズと、あなたの本来進むべき方向性が違う」…といった相性のお話です。
ですから、エントリー面談で、もし「ビーンズとの相性が違うのかも…」と思ったら、
「あ、私は(ビーンズではなく)〇〇が向いているのか」
「あ、私のキャリアの方向性は〇〇なのかも…」
といった気づきになるきっかけを、出来るだけお伝えしたいと考えています。
実際、エントリー面談を通過されなかった方からも
「エントリー面談のおかげで大学生活の方向性がみえてきました」
「エントリー面談で言われた〇〇、これから頑張ってみます」
といった声をいただいています。
「大学生活、私はどこへ進めばいんだろう…」と悩まれている方こそ、ビーンズの「エントリー面談」にキャリア相談として応募してほしい。そう思っています。
エントリー面談を受ける際のコツ
次にエントリー面談を受ける際のコツについて説明します。
エントリー面談を受ける際のコツはズバリ、
「とりとめなく、あなたの想いをベラベラしゃべる」
「まだ言葉になりきれていないことも、ポツリポツリと話す」
です。
「面接」と名前がついているので、どうしても……
はきはきしゃべらなきゃ
ちゃんとした志望理由しゃべらなきゃ
テキパキ、論理的にしゃべらなきゃ
と思ってしまいがちです。
ビーンズのエントリー面談では、むしろ…
「無理して論理的に分かりやすく説明しようとしないこと」のほうが大切かもしれません。
キレイな志望理由であったり、論理的な説明などは必要ありません。
なぜなら、みなさんの「とりとめがなくても自分らしさが出た話」を元に…
・ビーンズの活動が将来のみなさんのためになるかどうか
・大学時代にどのような活動をすれば良いのか
といったことをお伝えしたいからです。
最後に1点だけお願いです!
ビーンズのキャパの都合上、応募いただいた全ての方にエントリー面談ができるわけではありません。
ですから、書類選考の段階で不通過となることもあり得ます。これは本当に申し訳ありません……!
ただ、頑張って書いていただいた方ほど通過する可能性が高いので、今のあなたにできる範囲で一生懸命書いてもらえればと思います。
さいごに
文章だけでは伝えきれない内容も多いのですが、ビーンズのインターンだからこそ経験できることがあります。
「ビーンズでの活動って、おもしろそうだな!」と思った方は、こちらActivoの記事もご覧ください!
ビーンズで待ってまーす!!
