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学び治しの授業

土曜エンカレの授業紹介「"カコミライプレゼン"で、自分の進路をみんなで考えてみよう!」

  • 土曜エンカレ

先日の土曜エンカレでは、"カコミライプレゼン"のグループワークに取り組みました。

特別講師には、合同会社政策支援で代表を務められている細川甚孝先生をお招きし、当塾までお越し頂きました。

"カコミライプレゼン"で自分の進路をみんなで考える!

学習支援塾ビーンズ エンカレ カコミライプレゼン 進路選び

実施日:2017年12月24日

授業の目的

今回は中学生対象のエンカレです。自分の夢の実現に向けて、今からどのようなことを頑張ればよいのか明確にするための考え方とテクニックを学んでいきます。

今回のエンカレで学んだこと

授業の大まかな流れとしては、まずは生徒たちに「因果律の考え方」を身につけてもらって、それから"カコミライプレゼン"のグループワークを実施していきました。

1.因果律で物事を考えるトレーニング!

学習支援塾ビーンズ エンカレ カコミライプレゼン 進路選び

悩みを解決するためには、因果律の思考ロジックで物事を考えていくことが重要だと、細川先生はおっしゃいます。因果律とは、「原因⇒結果⇒未来」の順番で物事を考えていくことです。百聞は"一験"に如かず、なので、さっそく生徒たちにワーク形式で取り組んでもらいました。「夜中にゲームをする⇒寝不足になる⇒眠くて勉強できない」など、因果律の考え方のコツをすぐに吸収していったようです。

学習支援塾ビーンズ エンカレ カコミライプレゼン 進路選び

また、因果律は悩みを解決するだけのものにとどまらず、その思考の順番を「未来⇒結果⇒原因」と変えることで、理想の未来を実現するためにはどのようなことを頑張ったらよいか、考えていくこともできます。たとえば、「高校に合格する⇒成績を上げる⇒勉強をがんばる」といった具合です。この考え方を応用して、"カコミライプレゼン"のワークを実施していきます。

2."カコミライプレゼン"で、お互いの進路について考える!

学習支援塾ビーンズ エンカレ カコミライプレゼン 進路選び

"カコミライプレゼン"は、生徒同士でペアを組み、下記の手順で進めていきます。

1.手元のカードに「自分の5年後の理想の状態(未来)」を書く

2.ペアの相手とカードを交換して、「相手の5年後の理想の状態」を実現するためには、どのようなことをしなければいけないか、別のカードに書き込んでいく

3.書いたカードを、時系列順に並べていく

4.現在から未来にかけて、自分の頑張るべきことが明確になった図が完成

5.発表

このワークのポイントは、ペア相手が客観的な視点から、自分の進路について検討していく点です。そのおかげで、「理想の未来」を実現するために、どのような努力を、どのような順番で取り組んでいけば良いのか、より明確にカタチにすることができます。

また、因果律の考え方は、"カコミライプレゼン"以外にも、さまざまなことに応用できます。たとえば、面接などで話す志望理由を考える時、その学校に入りたいと感じる「原因」や「きっかけ」を因果律で考えていくことで、その説明・プレゼンを論理的に組み立てられるので、第三者である面接官にも分かりやすく、魅力的に伝えることができるようになります。

生徒たちの様子

今回の生徒たちは、ほぼ初対面の子ばかりだったのですが、いざワークの時間になると、「この努力をすると、この結果が出てくるから、この時系列かな?」などと互いに相談しながら、真剣に取り組んでくれました。その中で緊張もほぐれて、授業も盛り上がり、楽しく終えることができたように思います。

"カコミライプレゼン"を経験することで、生徒たちも少しずつですが、自分たちの進む道が見えてきたように感じます。

塾長・塚﨑から一言

今回学んだ因果律の考え方、"カコミライプレゼン"という手法は、さまざまな場面に応用できるものです。ぜひ、今回学んだ考え方と手法を応用し、論理的な考え方を身に着けてほしいと思います。

また、面接や作文が苦手な子というのは、言い換えると、「論理的な思考の組み立て方をまだ知らない子」です。論理的な思考は、決して生まれつきの性格で「できる/できない」が決まるのではなく、トレーニングすれば誰でも習得できる「テクニック」です。自分の進路を考える際、何から手をつけていいかわからなかったり、不安に感じる方は、コツやポイントなど指導していきますので、ぜひビーンズにご相談頂ければと思います!

参考:スライド資料の紹介

今回の授業で使ったスライド資料を掲載しました。
"カコミライプレゼン"に興味のある方は、ぜひトライしてみてください!

(スクロールして閲覧可能です。)

※注記
web公開していますが、著作権の放棄はしていません。資料の内容を利用し、ワークショップを開催することは禁じておりませんが、ご利用される場合、必ずご一報いただけるよう、お願いいたします。

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