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不登校・勉強嫌いでもAO入試は目指せる③
入試における「発表(プレゼン)」のコツ

学び治しの授業

こんにちは!ビーンズ塾長の塚﨑です。

今回も、総合型選抜(旧AO入試)の対策についてご紹介します!
(※この記事内では「総合型選抜」を旧来の「AO入試」と呼びます)

この記事では、AO入試対策でもちょっと特殊な「発表(プレゼン)」のコツをお伝えします!

今回ご紹介する「発表(プレゼン)」のコツは、都立チャレンジスクールの面接対策就活面接の対策へもつながります!そちらを実施されている方も、ぜひご覧くださいね。

前回までの記事はこちらからご覧ください。

また、AO入試を応援する保護者さんに向けたアドバイス記事はこちらです。

「発表(プレゼン)」のコツ

プレゼンのコツ① プレゼンの構成のつくりかた

まず、大事なのは「プレゼンの構成」をつくることです。

ポイントは、内容に盛り込みたい情報を「発表時間内に言い切れる量に整理すること」です。この「情報の整理」をさらに詳しくいうと、以下のようになります。

<「プレゼンの構成作成」のコツ!>

・面接官が理解できる言葉・情報量とすること
マニアックな知識を持っていることは大学側も大歓迎です。しかし、自分の好きなことのすべてを面接官が知っているわけではありませんよね。プレゼンに盛り込む情報は「独りよがり」のものではないことを示す必要があります。

・面接官が理解できる話の流れにすること
どうしても、AO入試の面接では自己主張が強くなってしまいがちです。しかし、面接官はあなたの人生のすべてを知っているわけではありませんよね。
自分とは他人である面接官が理解できるように、 話の流れ(特に「原因と結果」)を意識しましょう。

・面接官が興味を持つエピソードに取捨選択すること

・「志望する大学・学部の研究につながること」
・「社会課題の解決につながること」

この2つはAO入試の面接官が特に興味を持つ内容です。このようなエピソードを優先して残していきましょう。

プレゼンのコツ② 練習は「紙芝居」を作ってみよう!

では、先ほどご紹介したコツを意識しながら、ご家庭で練習できることは何か?というと「紙芝居」を作ることがオススメです!

手順は以下となります。

①子どもが言いたいことを保護者さまが書き出してみる

②書き出したことが、自分の言いたいことと合っているか、子ども本人がチェック

③書き出し内容をもとに紙芝居を書いていく

紙芝居の例(※こちらはあくまでも一例です。子どもによって枚数やアドバイス内容は変わります)

紙芝居の枚数 紙芝居の内容
1枚目 私が〇〇大学へ入りたい理由(※ポイント「志望理由を社会課題とつなげること」「自分の感情からやりたいことをいうこと」)
2枚目 大学で英語を学びたい理由
3枚目 今まで英語を頑張ってきた具体なエピソード
4枚目 (現時点で)大学で最初に学びたいこと
5枚目 なぜ、④枚目に書いたことを学びたいのか?
6枚目 (現時点で)卒業時になっていたい人物像
7枚目 6枚目に書いた「人物像」に近づくために4年間のスケジュールを書き、何からやっていくかを明確にする

また、ご家庭で紙芝居を作って練習していただく際のポイントは、以下です。

・とにかく「シンプル」であること(紙面には文字だけでもOK)

・内容のきれいさにこだわる必要はありません(書き直し前提で作りましょう)

プレゼン紙芝居

紙芝居ができあがったら、子どもから発表してもらいましょう。保護者様はその際、とにかくポイントごとにホメると良いですね!

社会に出て発表に慣れている大人からみると、論理の立て方や内容に甘さを感じることが多い場面もあるかと思います。

その場合には、本人が「熱く話している」ところを大いに称えましょう!

AOを目指している子どもたちは「これをネタに大学へ行きたい」という思いが大いにあるかと思いますので、そのストーリーを表現した紙芝居の中には、必ず熱量を感じられるポイントがあるかと思います。そこを認めることが大切ですね。

そのうえで「もっと深掘りしようぜ!」と応援できると良いかと思います。


とはいえ、子どもが「自分の今までの経験と自分の将来へ向けた計画」を紙芝居にするのは、いきなりやるとハードルが高いかもしれません。「誰しも自分のことを考える」のは大変だし、気恥ずかしいものですよね。

そのような際には、お父さま、お母さまの夢の紙芝居作成を子どもに手伝ってもらうことから始めてみるのもおススメです。
「え、そんな夢とか特に考えてないよ…。」という場合は、ご自身の過去の経験をまとめてもらったり、お仕事で使うプレゼン資料のラフ案をお子さまに紙芝居で作ってもらったりするも良しです。
こんな雰囲気でやってみてはいかがでしょうか。

プレゼンのコツ③ プレゼンの練習

紙芝居ができても、それを完全に台本にしてしまい、棒読みしてしまうことは良くないでしょう。プレゼン発表の練習をしてきた子どもたちが陥りやすいのは、台本やスライドをつくることに熱をいれすぎて、話し方の練習をしていないことです。   

緊張してしどろもどろになってしまっても、お子様の熱い思いが伝わる「話し方」ができればOKです!

練習で一番大事なのが「面接台本は筋肉で覚える!」です。何度も声に出して練習することです。

できれば、自分が話しているところを動画撮影をしましょう。

とはいえ発表(プレゼン)は、何をゴールにすればいいかわからないですよね…。
例えば、プレゼンで有名なTEDの出場者はオリンピック出場レベルです。
となると、目指すべきは日本人の若手起業家のプレゼン。(とYoutubeで探したらたくさんあります)
ここを(お子さまにはこっそり)ゴールとして見据えて、お子さまとの練習に励んでもらいたなーと思います。

以上、今回はAO入試における「発表(プレゼン)」のコツをお伝えしました!

次回の記事もお楽しみに!

書いた人:塚﨑

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