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学年制と単位制、また全日制や定時制や通信制の違いって? 高校進学に関する用語まとめ

高校 進学 用語 まとめ

高校では、中学校までの義務教育と異なり、通常の高校以外にも、通信学校や専門学校、チャレンジスクールやサポート校など、色々と進路の幅が広がります。

この時、学年制・単位制だったり、全日制・定時制・通信制など、分かりにくい言葉が多く登場します。

本記事では、そういった専門用語を一覧にまとめてみました。これから高校進学を検討される方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。

進学に関する用語まとめ

以下、ざっくりとした説明ですが、一覧にしてまとめています。

<学校の分類>

国立
国によって設立、管理、運営される学校。一般に学費が安め。
公立(都立/県立)
地方公共団体によって設立、管理、運営される学校。一般に学費が安め。
私立
学校法人(企業)によって設立、管理、運営される学校。一般に学費が高め。

<高校の種類>

高等学校(普通科)
主に英数国理社といった科目授業を学ぶカリキュラムで、大学などへの進学を目指す高校
私立大学附属高校
大学への内部進学制度を持つ高校
高等専門学校
特定の専門分野に特化した科目指導およびスキル育成をする学校

<単位の取得方法>

学年制
  • ・一般的に多くの学校で導入されている制度
  • ・学校が時間割をすべて決める
  • ・1~3年の間、毎日の通学が基本的に必須
  • ・いわゆる一般的な小学校、中学校と同じルール
  • ・高校以降は成績が一定ラインを下回ると、1年生の時から留年あり
単位制
  • ・主に、通信制、定時制、全日制(一部)の学校で導入されている制度
  • ・自分が時間割を選択して決める
  • ・毎日の通学は必須ではなく、通学のリズムを調整できる
  • ・所定年数の間に必要数の単位を取得すると卒業
  • ・所定年数は学校によって異なる(3年や4年など)
  • ・所定年数が4年の学校は卒業を早めることもできる(※)
  • ・所定年数のうちに必要な単位数を取得できないと留年の可能性あり
  • ・最初の1年で怠けても留年はない(残りの年数で卒業要件を満たせばOK)
  • ・いわゆる一般的な大学と同じルール
  • ※たとえば、単位制である都立チャレンジスクールは元々「4年卒業」を基本としているが、単位を早めに取得することで「3年卒業」も可能

<学習スタイル>

全日制
  • ・主に学年制に適用される学習スタイル
  • ・毎朝登校して勉強する制度
  • ・いわゆる一般的な小学校、中学校と同じルール
  • ・基本は三年制
  • (赤点などの理由で単位が取得できないと、卒業まで3年以上かかる)
定時制
  • ・学年制と単位制、どちらにも適用される学習スタイル
  • ・毎日登校して勉強する制度
  • ・毎日のスタート時間を、朝、昼、夜の3部から設定可能
  • ・時間割次第で、3年制~4年制となる
通信制
  • ・単位制に適用される学習スタイル
  • ・毎日登校しなくてOK(決められた登校日のみ通学)
  • ・単位取得はテストだけでなくレポートの場合もある
  • ・自主学習が苦手な人向けに通学コースなどもある
  • ・留年はない。最低3年在籍+必要単位取得で卒業
  • ・3年間で取得単位数が不足だと4年在籍になることも
  • ・学校によって、提携しているサポート校などがある

まとめ

高校進学では、専門的な用語が多く、戸惑うことも多いですが、一度覚えてしまえば、そんなに難しいことではありません。

ぜひ、自分に合った制度の進学先を見つけて頂ければと思います!

※注記
本記事の内容は、記事執筆時点の情報に基づきます。

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