都立高校/チャレンジスクール合格者インタビュー!受験後の燃え尽きと高校入学後の不登校再発を防ぐコツ

学習支援塾ビーンズ

令和3年度の受験も無事終わり、新生活が始まる季節となりました。

どの生徒も、苦しみながらも、たくさん頑張ってくれました……!

今回は、そんな頑張ってくれた生徒の声を、1人ずつ聞いてみましょう!

塾長の長澤がお送りします!

筆者紹介

1997年生まれ。東京大学 経済学部卒。一児の父。

大学生時代からの現場経験を活かして、不登校などに悩む10代のサポート方法を「ビーンズメソッド」として体系化。

親との衝突が絶えなかった自身の経験を活かし、保護者さまへのサポートと相談事業に注力。

全国を巡り、教育委員会・上場企業さまなどが主催する講演や研修に登壇。

詳しい自己紹介
学校の勉強についていけなかった僕が東大に合格するまでと親と対立した日々について

 

都立高校/チャレンジスクール合格者インタビュー!受験後の燃え尽きと高校入学後の不登校再発を防ぐコツ

毎年、ビーンズではチャレンジスクールを受験するたくさんの生徒がいます。

そして、2021年度もたくさんの生徒が合格を勝ち取ってくれました!

合格後、合格ストーリーシートを講師と一緒に書いた生徒たちを紹介していきます!

受験後の燃え尽きや、高校入学後の不登校再発を防ぐにはどうすればいい?

高校入学後の不登校再発を防ぐには、合格直後に、受験で子どもが体感した逆境⇒努力⇒成功の物語を記憶に強く刻むことが効果的。

ビーンズでは「合格発表後の生徒の自己分析・内省の時間が生徒自身に変化を一番もたらす」を合言葉にしています。

ビーンズ独自のワーク「合格ストーリーシート」では生徒の合格にいたるまでの山あり谷ありの経験をグラフ化。

脳科学に基づき「逆境⇒努力⇒成功」の物語をエピソード記憶として生徒に定着させ、新生活のストレスに負けない自信を育てます。

合格ストーリーシート

なぜわざわざ合格後に、このワークを行うのか。

そそれは、ビーンズが「人間はポジティブな事柄に関する記憶は忘れやすい(逆にネガティブな事柄を強く記憶する)」という脳科学の学説を取り入れているためです。

合格後のタイミングで、受験期の「逆境⇒努力⇒成功」の物語を生徒に記憶してもらい、彼らの次の挑戦に備えてほしいと考えています。

人間はポジティブな事柄の記憶はすぐに忘れ去ります。

合格までにどんな逆境があったとしてもです。

そして、新生活ではストレスがかかります。

例えば中学時代、不登校だった生徒が、高校に入学した後の新生活を想像してみましょう。

新生活では集団生活や人間関係など、あたらしい環境での、慣れないことへのストレスが生まれます。

人間はネガティブな事柄を強く記憶するので、「中学不登校から高校合格」というポジティブな事柄を経験していてもネガティブな記憶に塗り替えられてしまうのです。

こういったことが繰り返されることで、実際はポジティブな事柄も存在したはずの生徒の記憶はネガティブな事柄にあふれてしまうことになります。

そして、生徒が「自身の人生はネガティブな記憶だらけだ」と認識している場合、その生徒が自身の将来を考えることはきわめて難しくなります。

そこで、「合格ストーリーシート」を用いて、生徒に自分の成功体験を強く記憶に刻み込んでもらうのです。

合格ストーリーシートを講師と一緒に書くなかで、その成功体験に至るまでの記憶を思い返し、「逆境⇒努力⇒成功のストーリー」として生徒自身の中で再構成します。

これが、生徒のポジティブな事柄の記憶の強化につながるのです。


詳しい合格ストーリーシートの書き方はこちらの記事をご覧ください。

こんなときは「チャレルート」!

  • お子さまが面接への強い苦手意識から一言も発せないとき
  • お子さまが勉強嫌いや不登校で進路を考えるのもツラいとき
  • 保護者さまが高校合格後の燃え尽きや不登校再発にお困りのとき

不登校や面接への強い苦手意識があっても、チャレンジスクールに合格できますか?

直前まで志望校が決まらず面接に強い不安があっても、チャレンジスクール合格は十分に可能です。

ビーンズ独自の面接対策や作文練習を通じて、本番で台本を忘れても自分の言葉で堂々と話せる本質的な表現力が身につくからです。

2021年度も、そんな不安を乗り越えてたくさんの生徒が合格を勝ち取ってくれました。

さっそく、合格ストーリーシートを一緒に作成した生徒たちのリアルな声を見ていきましょう!

2022合格ストーリーシート

 

この生徒は合格後、ビーンズの校舎に制服を着て来てくれました!

やはり、制服姿を見ると「本当に合格したんだなぁ」と感慨深い気持ちになりますね……。

※雰囲気がなんだかビールみたいですが、大丈夫ですよ。

高級シャンメリーです(笑)

合格した生徒のリアルな声①

私は、受験直前まで志望校を決められず、常に焦りと不安を感じていました。

志望校をチャレンジスクールに決めてからも、面接への苦手意識が消えず、1月以降の気分は常に苦しかったことを覚えています。

ただ、ビーンズの先生方の指導についていったおかげで、面接台本を忘れたのにもかかわらず、合格することが出来ました。

高校には、やっと「自分の人生を歩める」という期待があります。

その第一歩として、まずは漢字検定を受験したいと思っています!

不登校から都立・チャレンジスクールに合格した先輩たちは、どうやって受験の不安を乗り越えたの?

ビーンズ独自のサポートで不安を一つずつ解消していきます!

また、合格後はこれまでの努力をしっかりと「自分だけのエピソード」として記憶します。

この生徒も合格後にビーンズに来てくれました!

この日は、100%ブラッドオレンジジュースで乾杯です!

乾杯後、合格ストーリーシートを作成しました。

そして……完成!

合格した生徒のリアルな声②

私は、苦労して通った中学の部活の先輩や友達とそりが合わず、学校を休むようになってしまいました。

最初は進路選びも高校受験対策も不安で仕方ありませんでした。

チャレンジスクールを志望校に決めた後も特に作文が難しくて…

「こんなの書けない」と何度も投げ出しそうになりました。

でも、ビーンズに通い続けるうちに「なんとかなるかも」って思えるようになって。

最初は難しかったけど、何回も練習したおかげで自信がついてきました。

学校には行けなくてもビーンズには行き、作文の練習をしつづけました。

高校に合格した今は、英語の勉強を頑張ったり、写真部に入りたいです!

またまた、この生徒も合格後にビーンズに来てくれました!

喜びでいっぱいな様子が伝わってきますね(笑)


(安心してください。シャンメリーですから!笑)

合格した生徒のリアルな声③

私は、受験のことになるとネガティブになってしまい、自分のことになるとずっと不安でした。

友人の受験対策の手伝いならできるのに、自分のことになった途端、練習が全くできませんでした。

そんななか、ビーンズで面接練習をしていると、「面接でもっと伝えたいことがあるのに、うまく答えられない」という壁にぶつかりました。

しかし、みんなから応援をうけて、「仮に不合格だとしても自分の努力は無駄にはならない」と信じて、受験では全力を出すことができました!

受験が終わってから、思ったよりも喋る力がついていることに気付き、自分の努力を実感することが出来ました!

教室に来れなかった生徒も、オンライン授業で合格ストーリーシートを書きます。

合格した生徒のリアルな声④

僕は、周りの目を気にしすぎて教室へ通えなくなりました。

しかし、ビーンズに通いながら、チャレンジスクールや通信制高校などを調べて、目標を見つけて、ビーンズで対策を頑張りました。

また、別室登校も続けていくうちに、自分の実力を試すために漢検にも挑戦できるようになりました。

その結果、高校に合格できました!

勉強嫌いや特定の苦手科目がある子が、都立高校に合格する方法は?

すべての科目を無理に克服しようとせず、苦手ではない科目の「得意」を伸ばす戦略が最も効果的です。

ビーンズでは楽しさを重視した作文対策などで語彙力を鍛え、勉強嫌いだった生徒が自ら自習に向かう主体性を引き出します。

チャレンジスクール以外の都立高校を目指した生徒も、この「苦手を無理にやらない」戦略で見事に合格を掴み取ってくれました。

合格した生徒のリアルな声⑤

僕は、社会と古文が特に面白くなく、勉強への苦手意識がありました。

また、授業を聞いているだけで学力が伸びるのか? という不安があり、勉強嫌いは加速するばかりでした。

ただ、苦手ではない他の科目に集中することで、自習までするようになりました。

特に作文対策がおもしろく、語彙を増やすことを頑張りました。

今は、パン屋さんでバイトをしてみたいです!

おわりに

ビーンズにとって「志望校合格」はゴールではなく、新しい環境で楽しく生き抜くための通過点に過ぎません。

入塾当初は一言も話せなかった生徒たちの劇的な変化を支えた後も、「ゆるやか旅立ち期」としていつでも頼れる居場所であり続けます

あらためて、生徒たちの笑顔あふれる姿はいかがでしたか?

どの生徒も笑顔いっぱいですが、入塾当初から関わっている私たち講師からすると、信じられないほどの変化率です。

最初は、作文は一文も書けないし、面接の練習でも一言も発せない、そもそも進路を考えることにもすごくツラくなってしまう生徒ばかりでしたので……

受験期間を通じて彼らがどんどん変化するのを見るたびに、驚かされます(笑)

ビーンズでは「中学・高校・大学合格=ビーンズからの卒業」とは考えていません。

むしろ、合格は通過点に過ぎず、新生活のサポートからが本番であるとすら考えています。

ビーンズは、目標(志望校合格)を達成して元気になった生徒の時期を「ゆるやか旅立ち期」としています。

ビーンズは、生徒にとって「いつでも帰り、頼れる場所」であり続けます。

※「ゆるやか旅立ち期」の詳しい説明はこちらの記事をご覧ください。

生徒たちが新しい環境で、「なんだかんだで毎日楽しく生きていける」ように、ビーンズではこれからもサポートをしていきます!

最後に、あらためて……

みんな、合格おめでとう!!

まとめFAQ

1:面接練習で最初の一言が全く話せない状態ですが、今からでも対策は間に合いますか?

はい、最初から完璧に話せる必要は全くありませんので十分間に合います。

ビーンズでは、まず講師が「3つの問い」などで生徒の長所を優しく引き出し、本番で台本を忘れても自分の言葉で堂々と話せる表現力をじっくり養っていきます

2:作文の練習をしようとしても、原稿用紙を一文も埋められない子はどのように指導しますか?

最初は原稿用紙を使わず、楽しさを重視した会話や単語の書き出しからスタートします。

生徒の興味がある身近なテーマから語彙力を少しずつ鍛えていくことで、勉強嫌いな子でも自然と文章が書けるようになり、自習に向かう主体性が育ちます。

3:受験の直前まで志望校が決まらなくても、受験に失敗することはありませんか?

直前まで志望校が決まらなくても、そこからの対策で合格を勝ち取ることは十分に可能です。

焦って進路を固めるよりも、苦手科目を無理に克服せず「得意な科目」や作文・面接対策に集中する戦略をとることが、合格への最も効果的な近道になります。

4:せっかく高校に合格したのに、入学後にまた不登校になってしまわないか心配です。

入学後の新しい環境に馴染めるよう徹底的に並走しますので、不登校の再発はしっかりと防げます。

ビーンズでは合格後を「ゆるやか旅立ち期」と位置づけ、新しい人間関係や集団生活のストレスに直面したときでも、いつでも帰り、頼れる居場所としてサポートを続けるため安心です。

5:記事にある「合格ストーリーシート」は、生徒にどのような効果があるのですか? 

逆境⇒努力⇒成功」の物語を講師と一緒に言語化することで、本人が自分の成功体験を記憶に強く刻み込む効果があります。

脳科学に基づき、新生活のストレスに直面した際にも「自分は乗り越えられた」というブレない自信を思い出させてくれます。

こんなときは「チャレルート」!

  • お子さまが面接への強い苦手意識から一言も発せないとき
  • お子さまが勉強嫌いや不登校で進路を考えるのもツラいとき
  • 保護者さまが高校合格後の燃え尽きや不登校再発にお困りのとき

ビーンズの指導するチャレンジスクール受験対策

家庭での子どもの接し方のヒントに……

また、ビーンズの授業や子どもへの接し方の方針をお知りになりたい方は以下の記事もご覧ください。

ご家庭でのお子さまへの接し方へのヒントがあるかもしれません。

セミナーの全体動画

本記事の内容を含む保護者セミナーの全体動画。保護者さまにお伝えしたい内容が、1時間を超えて詰まっています…!
ビーンズの考え方をある程度順序だててご理解したい保護者さまにオススメです!

親の見守り力

本記事の前提となる「親の見守り力」について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

本記事も含め、どの記事に書いてある方針やアドバイスも『ビーンズメソッド』という”悩める10代”へのサポート方法に基づいています。

ビーンズメソッドってなに?」という方は以下の動画をご覧ください。

ビーンズのサポート方針

こちらの記事で「ビーンズの授業方針」を詳しく解説しています。

参考:ビーンズメソッドを取材いただきました

「情熱大陸」「カンブリア宮殿」などの各種メディアで著名な花まる学習会代表 高濱正伸先生、教育ジャーナリストおおたとしまささん

このお二方とビーンズ塾長の長澤が、”悩める10代”の現状、そしてビーンズメソッドの考え方について講演したときの様子です。(ダイジェスト版)

そして、ビーンズも取材いただいた『不登校でも学べるー学校に行きたくないと言えたとき』(集英社新書)。

さらに、講談社FRaUさんでは、ビーンズメソッドのエッセンスを端的にまとめていただきました。こちらもぜひご覧ください。

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  • お子さまが面接への強い苦手意識から一言も発せないとき
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状況改善へ向け一緒に考えていきましょう!


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