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学び治しの授業

学習支援塾ビーンズが取り組むチャレンジスクール対策について 第1回「チャレンジスクールとは」

  • チャレンジスクール

こんにちは! 学習支援塾ビーンズです。

学習支援塾ビーンズでは、進学対策の一つとして「チャレンジスクール」の指導に取り組んでいます。詳しくは、これから全3回にわたって連載する記事「学習支援塾ビーンズが取り組むチャレンジスクール対策について」によって、ご案内していきます。

まず第1回目の本記事では、チャレンジスクールのことを知らない方もいるかと思いますので、チャレンジスクールの概要から紹介させて頂きます。

学習支援塾ビーンズが取り組むチャレンジスクール対策について 第1回「チャレンジスクールとは」

チャレンジスクールの概要

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チャレンジスクールとは、小・中学校での不登校や、高校での中途退学などによって、これまで能力や適性を十分に生かしきれなかった生徒が、新たに自分の目標を見つけて、将来の自分に向かってチャレンジするための学びを得られる、三部制の定時制単位制総合学科高校のことです。

現在の東京都では、六本木高等学校・世田谷泉高等学校・稔ヶ丘高等学校・桐ヶ丘高等学校・大江戸高等学校の5校がチャレンジスクールとなっています。それと、八王子拓真高校には「チャレンジ枠」というものがあり、チャレンジスクールに準じた教育を受けることができます。

▼東京都のチャレンジスクール
http://www.gakkou.net/kou/area/tokyo/theme/index0105.html

チャレンジスクールの特徴

チャレンジスクールは定時制単位制の総合学科高校

チャレンジスクールは、定時制単位制の総合学科高校です。具体的には下記のような特徴があります。

▼定時制
チャレンジスクールの通学は主に「三部制」となっており、「朝がどうしても苦手」「昼間の時間は自分の自由に使いたい」という生徒にとって、継続して通学しやすい制度になっています。

例) 東京都立世田谷泉高等学校の時間割(一部抜粋)
・1部:8時50分授業スタート ~12時20分
・2部:13時15分授業スタート~16時45分
・3部:17時20分授業スタート~21時05分

▼単位制
カンタンな例えとしては、大学の授業システムと同じです。定められた単位数を取得することで、卒業ができます。(目安は74単位)単位制の授業ですので、必修科目と選択科目があり、選択する授業によっては学年入り混じっての授業などもあります。

チャレンジスクールは定時制単位制なので、授業スケジュールも生徒が自分の調子に併せて調整可能!

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チャレンジスクールでは、三部制を導入しているので、学校へ行く時間や1日の授業時間など、生徒が自分で選ぶことができます。

さらに時間だけでなく、単位取得のペースも調整できますので、チャレンジスクールは3年で卒業しても4年で卒業してもOKです。生徒は無理のないスケジュールで通学することができます。

また、卒業に必要な単位は74単位ですが、これには学校の授業だけでなく、他の資格試験を算入することができます。高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験・旧大検)の合格科目、英検、漢検、情報処理検定やパソコン検定から危険物取扱者など・・・じつに多くの検定や資格を単位に換算することができます。自分にとってちゃんと役立つ勉強じゃないと頑張りたくないという生徒に対し、とてもオススメの制度です。

チャレンジスクールは挫折経験を持つ生徒が再チャレンジするための学校!

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チャレンジスクールでは、不登校や中途退学などの理由でつまずいてしまった生徒へ、新たに目標を見つけて再チャレンジしてもらうための授業を指導理念としています。そのため、チャレンジスクールには以下のようなタイプの生徒さんが多く集まります。

・過去に挫折を経験したことのある生徒
・小~中学校での不登校や高校中退を経験したことのある生徒
・以前までの学校生活では、自分の能力や適性を十分に生かしきれなかった生徒
・チャレンジスクールなら自分の能力を発揮できると思っている生徒
・これからの高校生活を頑張っていきたいと思っており、意欲を強く持っている生徒

自分と似た悩みを持つ経験を持つ生徒が集まりますので、ヘンな気後れをすることなく、スムーズに学校生活を送ることができやすくなります。

チャレンジスクールには、いわゆる「暗記のテスト」は実施されない

チャレンジスクールでは、いわゆる一般的な科目テストは実施されず、また調査書や内申点というものも必要ありません。

チャレンジスクールの入学試験で求められる内容は、以下の通りです。

・志願申告書の提出(ざっくり言えば、自己PR文)
・作文、面接(テーマは、自分が将来やりたいと思っていること)

ポイントとして、チャレンジスクールでは、その生徒の過去の成績がいくら悪くても、入試・合否とは無関係ということです。つまり、ちゃんとした意欲さえあれば、やり直しのチャンスをきちんと得られる、ということです。

チャレンジスクールで学べること

チャレンジスクールで学べることは通常の普通科高校に比べて、まったく見劣りしない、むしろ魅力に溢れた授業を受けることができます。

・チャレンジスクールは「総合学科」なので、学ぶ授業科目を豊富に選択可能
・選択科目では、IT・ビジネス技能やデザイン、一部の高校では演劇や声優まで選択可能
・必修科目として科目授業の基礎を徹底しているので、一般校の学力部分もしっかりサポート

一般的な普通科高校では、基本的には大学進学を前提とした科目授業しか勉強しません。また大学で学ぶことも、じつはアカデミックなことが多く、ビジネスに関する知識は自主的に学ぼうとしない限り、身につくものではありません。

ですが、チャレンジスクールでは、通常の勉学に加え、専門学校で学ぶような魅力的な授業だったり、将来に必ず役立つビジネススキルを磨くなど、豊富な学びを得ることができます。チャレンジスクールでは、入学時点から自分の将来を必然的に考えますので、結果として早い段階から将来のために学ぶべきことを習得していくことができます。これは他校に比べて、とても大きな魅力といえるでしょう。

チャレンジスクールで学びたいことは、入学した後にじっくり決められる

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工業高校や商業高校、普通科のコース選択では、願書を提出する時点でコース選択が決定してしまう場合が多いですが、チャレンジスクールの場合は入学してから、どんな専門科目を選ぶか、じっくり決めることができます。

必修科目を学びながら、自分の興味や進路希望に合わせて、様々に選択科目を選ぶことができます。たとえば、科目授業と並行して、デザインやダンスを学ぶということも可能です。まるで大学のような自由な単位取得の仕組みは、チャレンジスクールの大きな魅力の一つです。

まとめ

紹介しました通り、チャレンジスクールは、不登校・ひきこもりなどの悩みを持つ生徒が、心機一転して、将来のために再チャレンジするためにとても適した学校です。一般的な普通科高校の進学が難しいと考える方は、ぜひ参考にしてみてください!

また、チャレンジスクールの入試内容や、学習支援塾ビーンズが実施しているチャレンジスクール対策などの話は、次回の記事より紹介していきます!

▼第2回「チャレンジスクールの入試内容とは」
https://study-support-beans.com/blog/challenge_school12/

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