不登校・勉強嫌いの中学生・高校生が最初に伸ばすべきは、「国語力」!
ビーンズでは、不登校・勉強嫌いの中学生・高校生のお子さまに対して、国語力、科目で言うと国語(現代文)を最初に力を入れてもらうようお勧めしています。
本記事では、ビーンズが創塾期から一貫して保護者さまにお伝えしてきた
・なぜ「不登校・勉強嫌いの子どもが最初に伸ばすべきは国語力」なのか?
・そもそも、国語力って何?
・国語力の何から伸ばしていけばいいの?
・国語力をご家庭で伸ばすにはどうすれば良いか
の4点について説明いたします。
あらためまして「不登校・勉強嫌いの子どもたちのための塾」ビーンズの塾長・長澤です。
長澤啓(Nagasawa kei)
学年ビリから二浪し東京大学へ入学。ビーンズの活動が楽しすぎ、留年。経済学部経営学科卒。
副代表として、講師の採用育成プランの策定・外部協力者との渉外・経営企画までマルチにこなしながら、日々「ビーンズメソッド」を洗練させている。
さらに、親との衝突が絶えなかった自身の経験を活かし、保護者さまと月100件以上やりとりを実施。趣味はビールを飲みながら出汁巻き卵をつくること。
■インタビュー/詳しい自己紹介
・学校の勉強についていけなかった僕が東大に合格するまでと親と対立した日々について
・勉強へのやる気が出ない中学生を変えるために親ができることを学習支援のプロに聞きました
・プロに聞きたい!不登校や勉強嫌いな中学生・高校生が進路を選ぶタイミングで、親に何ができるの?
もくじ
不登校・勉強嫌いの中学生・高校生が最初に伸ばすべきは、「国語力」!
最初に伸ばすべきが「国語力」の理由
国語力こそ、全ての科目の基礎です。
国語力が無いと国語以外の科目の成績も伸び悩んでしまいます。
国語力があって初めて、問題文だけでなく教科書も読めるようになるからです。
日常の会話でのコミュニケーションにも国語力は欠かせません。
面接などの会話でのコミュニケーションの場において、相手が伝えたいことの意味を理解して、明快な答えを述べるには国語力が必須なのです。
とはいっても、
「数学や英語のテストで平気で10点や20点をとってきます。だから、国語よりも数学や英語の勉強を優先して欲しいです!」<
とおっしゃる保護者さまは多くいらっしゃいます。
お気持ちはよく分かりますが、数学や英語の成績が壊滅的ならば、なおのこと国語力を伸ばしていただきたいのです。
国語以外の科目で壊滅的な成績をとっている中学生や高校生の多くは、
「問題文を読めていない・問題文の内容を理解できていない」
「教科書やテキストを読めていない・内容を理解していない」
という状況に陥っているからです。
「え!?さすがに教科書は読めるぞ」と思った保護者さまもいらっしゃると思います。
が、子どもたちは「音読はできても、意味はとれていない」という場合が往々にしてあります。
逆の言い方をすると、じっくり腰を据えて国語力を伸ばすことで、全科目の教科書やテキストの内容を理解するのが早まります。
そうすることで、英語や数学などの他科目の成績も伸びていくのです。
そもそも、国語力って何?
ビーンズでは国語力を
・相手が伝えたいことを、自分の主観を抜きにして客観的に理解する力
・自分が伝えたいことを、情報の過不足なく端的に伝える力
としています。
そして、そんな国語力を身につけるために必要になってくるのが
・語彙力
・要約力
の2つの力です。
まず「 語彙力」についてです。
ビーンズでは、語彙力を「社会に存在するさまざまな事象を言葉にひもづける力」としています。
・目の前の相手が話している内容
・教科書やテキストに書いてある内容
どれも語彙力があって初めて内容を把握できますよね。
これに関しては言うまでもないので、これくらいにしておきます(笑)
さらに、語彙力があると、ある言葉を別の言葉に言い換えられるスキルが身につきます。
(この「言い換えられるスキル」が、次の「要約力」でとても重要になってきます。)
次に、「要約力」です。
ビーンズでは、要約力を「文章全体を整理して、特に重要なポイントを抜き出し、自分なりにまとめられる力」としています。
まとめる力が大事と言いながら、長いですね(笑) すみません(笑)
要約力があると、ただ目の前の文を読むだけでなく、文章全体を俯瞰して大事なポイントだけに注意することができます。
そうすると、読むスピードが上がります。
さらに、要約力によって文章全体を俯瞰することができるので、文章をしっかり理解することができます。
また、文章全体を整理して理解する癖ができるので、自分の考えを整理できるようにもなります。
この要約力は他の科目を勉強する際にも、必須です。
勉強とは
・新しい知識(語彙)を記憶する
⇓
・記憶した知識の全体像を把握して整理する(=要約力)
の繰り返しだからです。
語彙力が伸びれば、自分が使える言葉の幅が広がります。
さらに、要約力が伸びれば、自分の考えを整理したり、端的にまとめる力も伸びます。
この語彙力と要約力を伸ばす過程で、作文力の基礎も伸びていきます。
国語力を伸ばす方法
まず伸ばすべきは語彙力
国語力の中でまず伸ばすべきは「語彙力」です。
理由は2つあります。
理由1:そもそも、語彙(言葉)を知らないと要約もできないから
これは当たり前すぎるので、飛ばしますね(笑)
理由2:語彙力の養成にはとても時間がかかるため、なるべく早く始めた方がいいから
語彙力に関しては「週〇回の塾の授業ですぐ伸びる!」という一発逆転が起きにくいのが現実です。
語彙力は「日常の中でどれだけ多くの言葉と接したか」という点で、ほぼ全てが決まるからです。
※もちろん、優秀な教師が何回も授業すれば、語彙力は伸びます。しかし、日常的に多くの言葉と接することが語彙力アップの基礎であることは変わりません。
だからこそ、ご家庭では語彙力を伸ばすことに注力していただきたいのです。
語彙力不足はイメージ不足
本章のエッセンスを1分でまとめました!
中学生・高校生の子どもたちの多くは、「グローバル化」「人権」「弾圧」「抽象的」「相対的」といった言葉をイメージできていません。
例えば、「グローバル化」という言葉を聞いた場合、大人は言葉にひもづいている様々な絵や風景のようなイメージを思い浮かべます。
目の前にあるiPhoneを見たときに、大人であれば様々なイメージが浮かんでくると思います。
ある人は、「これもグローバル化の象徴だよなあ」というイメージを思い浮かべるかもしれません。
ある人は、「アメリカ経済が日本の株式市場に及ぼす影響」について思い浮かべるかもしれません。
ある人は、「グローバル企業は、利益をたくさんあげているのに全然税金を払っていない!」とお怒りになるかもしれません。
ある人は、「新宿区では、外国にルーツのある方たちが区民の10%以上を占めるんだよなあ……」と思われるかもしれません。
しかし、国際系の大学、学部へ行きたいと言っている大学受験直前の受験生に「グローバル化って何?」と聞いても、「世界的な……?」といった浅い答えしか返ってこない場合が多いのが実情です。
他の中学生・高校生の状況は推して知るべしです。
これはその中学生・高校生が「実際に見たり、触れられたりできるもの」の中に、その言葉のイメージをつくる・言葉とイメージをひもづける機会がなかったからです。
【コラム 学校教育の中では語彙力は伸びにくい】
学校教育において、子どもたちが言葉の裏にあるさまざまなイメージに接することができる機会は、圧倒的に不足しています。
なぜなら、 “学校は社会ではない”からです。
「グローバル化」という語彙を例にとってみましょう。
確かに「グローバル化」という言葉は中学1年の地理で習います。
ただ、学校という、子どもたちだけが集められ、実際の社会から切り離された特殊な社会の中では、子どもたちが実際に見たり、触れられたりできるものの中に「グローバル化」はないのです。
※注意深く眺めてみれば、「グローバル化」も「少子高齢化」も「難民問題」も本当は教室の中に潜んでいるのですが。
ですから、語彙力を伸ばそうと思ったとき、学校教育任せにするのは、効果が出づらいのです。
要約力はプロに任せよう
社説を使った要約力を伸ばす授業の様子
一方、要約力は専門的なトレーニングを積んだ講師による授業を受けることで比較的簡単に伸ばすことができます。
ビーンズでも、研修を受けた講師が要約力の錬成を意識した授業を実施しています。
中学生・高校生のお子さまの要約力を伸ばす場合、ビーンズに限らず「国語力」の育成に力を入れている学習塾をご検討いただくとよいと思います。
以下で紹介している授業も、実は要約力の向上を狙っています。ご覧ください。 |
ご家庭で語彙力を伸ばす際の注意点
グローバル化についてアツく語る講師の様子
語彙力に話を戻します。語彙力は、保護者さまとの日々の会話のなかで伸ばしていきましょう。
ご家庭で語彙力を伸ばす際の3つの注意点 のまとめ
ご家庭で語彙力を伸ばしていただく際、3つの注意点を紹介します。
1⃣説教臭さと勉強臭さを消す
2⃣社会問題やニュースに関する話題はポジティブに伝える
3⃣お子さまの反応を求めない
1⃣~3⃣のエッセンスを1分動画でまとめました!
それでは、1⃣~3⃣の紹介をしていきます。
1⃣説教臭さと勉強臭さを消す
お子さまに対して、
「今日学んだ言葉をノートにメモしておきなさい!」
「あなた、○○が好きなのね! じゃあ、▲▲の勉強しなきゃダメじゃない!」
とお伝えしてしまう保護者さまがいらっしゃいます。
このような言葉がけをすると、勉強嫌いの中学生・高校生のお子さまの気持ちは一気に冷めてしまいます……
最悪、「お母さんやお父さんと会話すると、勉強を強いられるんだ……」と感じてしまい、保護者さまとの会話に応じなくなってしまいます。
こうならないために、「今日知った言葉を忘れないようにメモして欲しい」「今日知った言葉に付随する知識も勉強して欲しい」という思いをグッとこらえてみましょう。
大事なのは、「楽しさ」です。
ノートにメモをとるより、楽しみながら学ぶことが語彙力アップの一番の近道ですから。
ビーンズでは、生徒と雑談するときも生徒の語彙力が伸びるように意識しています。
ご家庭で完全に再現するのは難しいかもしれませんが、ビーンズで行う授業の手法を少しだけ紹介しますね。
ポイントは、「同質→異質のスモールステップ」を意識し、「子どもの語彙を増やすときは、子どもの好きから同心円状に増やしていく」ことです!
【子どもの"好き"からの同心円状に語彙力をアップする授業の例】 (生徒の好きなものが戦車の場合)生徒が自分の好きなことについてベラベラとしゃべることができるように「信頼関係構築」を行います。 ↓ 生徒が好きな戦車の話をする ↓ 戦車の直接的につながる内容を話す ・戦車に積んでいる大砲はどんなだ? ・戦車のメーカーはどこだ? ↓ 戦車に軸を置きながら興味の輪を広げていく ・こんなに強い戦車を作れた理由ってなんだ? ・戦車は戦争の推移にどう影響したのか? ・戦車を作っていたメーカーはどうなったのか? ↓ 引き続き戦車を軸に置きながら、話題をさらに広げる ・戦車を作っていたメーカーが、現在作っている車ってなに? ・戦車が必要になった戦争の背景 ・戦車をつくった国の位置ってどこだ? |
この「勉強臭さを消した語彙力アップの授業」で講師は生徒に問いかけをおこないながら生徒の好きなことから同心円状に語彙を増やしていきます。
また講師は「勉強っぽさ」を消すためにテンションを上げて話を進めていきます。
講師が「生徒を置いてけぼりにするくらい楽しそうに一方的に話す」くらいの勢いです。
賢く繊細な生徒ほど、「先生は僕としゃべりたいから、僕に気を遣って好きでもない戦車をネタにして近づいてきている」と感じてしまうからです。
2⃣社会問題やニュースに関する話題はポジティブに伝える
保護者さまの
「社会の暗い現実や課題にも目を向けて欲しい!」
という気持ちを爆発させないようにしましょう。
※リテラシーが高くて勉強熱心な保護者さまにありがちです……
・恵まれない子どもたちの現状を知って、社会正義に目覚めて欲しい……!
・社会の大変な現状を知って、我が子に奮起してほしい……!
という思いが爆発して、「いいか、こんな大変な世界もあるんだぞ!」とネガティブな情報を怒涛のように伝えてしまうのです。
これ、講師として私もあります。
一向に収束に向かわない「新型コロナ」
何世紀も終わらない「パレスチナ・中東問題」
日本で注目されてきた「子どもの貧困」 などなど……
お子さまの将来が心配だからこそ、伝えたいですよね。
しかし、これもよくない結果が出てしまうことがあります。
そもそも、お子さまの世代は保護者さまの世代よりも社会を暗く見ています。
(バブル世代前後に学生時代を過ごしたお父さま、お母さまは昔を思い出してください!)
お子さまに不登校経験があるのなら、なおさらです。
さきほど、「学校は社会ではない」と申し上げました。
しかし、まだ社会に出ていない中学生・高校生にとって、学校は世界の全てです。
その世界の全てから拒絶されたような気になっているお子さまへ、「世界は残酷なんだ……!」と伝えるのはNGなんです。
不登校などで挫折した経験を持っている子どもたちであっても、アニメ・マンガの中でシリアスな展開を見るのは「他人事」なので大丈夫です。
(中には、それすらツラいお子さまもいるのですが……)
しかし、子どもたちへ「現実世界」のことを「自分事として考えろ!」と言ったとたんに、子どもたちは引いてしまいます。
そうでなくても、社会に対して「不安」になっているお子さんを「恐怖と不安」で駆り立てるのはご法度ですので、お気をつけください!
※外部記事ですがこちらの記事もどうぞ。“すりガラス越しの闇”がキーワードです。
もしご家庭で、お子さまに社会課題を伝えるならば、
「子どもがその課題について自ら興味を持ってほしい」
「子どもが自分で情報を深掘りしていくためのきっかけを与える」
「そのきっかけは、ポジティブなものであるべきだ」
という意識をもっていただきたいのです。
極論、ご家庭で社会や世界の現実について話すときは、ネガティブな内容はなくてよいと思います。
KPI(目標達成しているかを定義づける指標)は、お話しをしている中で、何回お子さまが「え、ヤバ!」と笑顔で言ってくれるかです。
このあたりについては、「【高校選び・大学選び】ご家庭でできる! 無気力な中学生・高校生に進路を考えてもらうコツ 第二弾」のブログに詳しく書いています!
繰り返しになりますが、 お子さまから“ヤバイ”!という言葉がでるかどうかが勝負です!
3⃣子どもの反応を求めず、ニュースや保護者さま自身の仕事の話をする
ご家庭で語彙力アップする際、お勧めしたい方法が「ニュースや保護者さま自身の仕事の話をする」というものです。
ニュースや保護者さまのお仕事の話は、中学生・高校生たちからすると難しい語彙がたくさん出てきます。
例えば、ニュースを見ながら……
「為替の関係でスマホの価格が高くなっているな。」
「戦争の影響でガソリン代が高くなって困った。」
と、時勢と子どもにも分かる生活について紐づけた内容をつぶやいたり、
「○○の仕事、今すごく利益が出ているんだよね。」
「○○の仕事は相対的に優先順位が上がってるんだよね。」
といった感じで、保護者さまのお仕事の話をつぶやくのです。
この際、必ず抑えていただきたいポイントは
「子どもの反応を期待せずに、独り言のようにつぶやく」
です。
思春期に入った中学生・高校生の多くは、「親から質問されるのがイヤ」という思いを持っています。
(思春期あるあるですね…… このブログを読まれている保護者さまご自身も経験があるのではないでしょうか 笑)
そのため、お子さまの反応を求めずに独り言のようにつぶやきましょう。
無視していたとしても、お子さまは必ず聞いているのでご安心くださいね。
これ、多くの思春期の中学生・高校生と接してきた経験から断言できますが、本当です。
保護者さまの前では聞いてないフリをして、我々講師には保護者さまが話していたことをベラベラと話すのです。
(詳しくは「中学生・高校生の子どもが自分の進路を考えるようになる ご家庭での声がけのコツ」をご覧ください)
【コラム 大学入試の変化と「語彙力」】
今、大学受験の一般的な流れとして「ペーパーテスト一発!の一般受験」より「推薦・総合選抜(旧AO入試)」という流れになってきています。
(詳しくはこちらの記事をご覧ください!「まず、AO入試を知ろう!」)
この変化は「ペーパーテストの結果よりも、大学で何を目指すのか。何を勉強するのかを人前で言えることが重視される」ということに集約されます。
この中で、より重要性が増していくのが「国語力」です。
その中でも、特に「語彙力」!
ビーンズで大学の推薦・総合選抜入試の指導をする中で、
・評定もしっかりとっている
・すごい好きなことがある!
・大学もしっかり調べている
そんな生徒でも、
・自分が好きなことを「好きだから好き」以上に説明できない
・自分が本気で好きなことに対して、語彙力が足りない(言葉の裏にあるさまざまなイメージが湧かない)
という状況にある生徒がほとんどです。
例えば、
・「日本の観光」が好き!日本の観光を盛り上げたい!という強い気持ちがある
・観光を学べる大学と学部を調べ、オープンキャンパスにも何度も通った
という生徒であっても、
推薦・総合選抜入試に課される「面接・小論文」のレベルには全く太刀打ちできないのです。
(推薦・総合選抜の面接や小論文に関して、詳しくは、『加速する多様化!「大学ごとに異なる入試形態」』の記事をご覧ください)
推薦・総合選抜入試に課される「面接・小論文」には、
「好きなことへの圧倒的な知識」が必要になります。
まず、その情報収集のために「語彙力」が必要となってくるのです。
まとめ
いかがだったでしょうか? 繰り返しになりますが、国語力は本当に重要です。
他科目の指導をしていても、面接対策をしていても、就活の対策をしていても、国語力の重要さを痛感します。
ですから、科目勉強にとりかかるのであれば、まず語彙力・要約力を伸ばして、国語力をつけていきたいのです。
そして、語彙力・要約力のうち、ご家庭では語彙力のアップに努めてみてくださいね。
一方で、要約力のアップは専門的な訓練を受けた講師の指導が効果的です。
また、今回の記事でご紹介したことをすぐに保護者さまが実践するのは難しいかもしれません。
まずは、保護者さまとの信頼関係の構築を急がねばならないご家庭もあると思います。
お子さまの勉強のやり方全般や、進路選択について悩まれている保護者さまもたくさんいらっしゃると思います。
保護者さまだけで、お悩みやご不安を抱える必要はありません。ビーンズの無料相談をご活用ください。
【ビーンズからのお願い】
現在、ビーンズではリモートワークを推進しており、電話対応が難しい状況にあります。
弊社の都合で申し訳ございませんが、「お問い合わせフォーム」から、ご相談・お問い合わせいただけますよう、よろしくお願いいたします。
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