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【中学生・高校生のお子さんが不登校・引きこもりになったら……】まずは親子の会話量を増やそう

教育アドバイス

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こんにちは! 学習支援塾ビーンズ塾長の塚﨑です。

本記事では、

不登校・引きこもりの中学生・高校生のお子さんにとって「ご家庭を絶対安心の場」にする意義と

「ご家庭を絶対安心の場」にするための方法について説明します。

学習支援塾ビーンズは東京の真ん中、飯田橋にある「不登校・勉強嫌いの子どもたちの塾」です。

中学・高校生を中心とした50名以上の生徒とその保護者さまに、個別指導・居場所サービス・保護者相談制度などを提供しています。

・楽しい雰囲気でやりたいことを見つけたい
・進路を決めて、勉強を頑張りたい
・優しい雰囲気の中で悩みを話したい
・友達と思い切り“青春”したい

そんな生徒たちを積極的に受け入れています!

一言では説明しきれないので、「ビーンズってどんな塾なの?」と詳しく知りたい方は、コチラをどうぞ!(新しいタブで開きます)

【中学生・高校生のお子さんが不登校・引きこもりになったら……】まずは親子の会話量を増やそう

中学生・高校生のお子さんが不登校や引きこもり状態になってしまった…… 

そんなとき、こんなことに悩んでしませんか?

「中学生・高校生の子どもが学校へ行かない。そのことを注意しても全く言うことを聞いてくれない……」

「中学生・高校生の子どもはこれからどう生きていくのか……」

「進路は考えているのか聞いても、自分の部屋に駆けこんで、話にならない……」

そんなときは、まず、

不登校・引きこもりの中学生・高校生のお子さんにとって「ご家庭を絶対安心の場」にすることを目指してください。

そのための初手として「不登校・引きこもりのお子さんと保護者さまの会話量を増やす」 試みをしていただきたいのです。

ご家庭を「絶対安心の場」にする意義について

お子さんに不登校・引きこもりの状態を脱して欲しい!

進路や復学について考えて欲しい!

そう願う場合、お子さんにとってご家庭を絶対安心の場 にする意義とは何か。

まず、不登校や引きこもりになったお子さんの進路・復学に対するヤル気・チャレンジ精神は「落ち着ける場所・逃げ込める場所」がないと生まれません。

そして、ご家庭は、お子さんにとっての「落ち着ける場所・逃げ込める場所」である必要があります。

不登校・引きこもりのお子さんは、

「何かに失敗したとしても、家に逃げ込むことができるから大丈夫」

「何かに疲れても、家で休むことができるから大丈夫」

という確信を持てて初めて、ご家庭の外でチャレンジ・努力ができるのです。

ビーンズで授業しているお子さんでも、ご家庭が絶対安心の場になっているお子さんは状況改善が早いです。

そして、進路選びや受験といったお子さんにとってのストレスへむけて、チャレンジ・努力ができるようになっていきます。

不登校・引きこもりのお子さんにとってご家庭を絶対安心の場にするために必要になってくるのが……

保護者さまとお子さんの会話量を増やすことです。

「他人事」「遠い将来」で会話しよう

お子さんとの会話量の増やし方にもコツがあります。

「学校に戻る気になった?」
「来週までの提出物準備できてる?」
「志望校決めた?」

などの、不登校・引きこもりのお子さんにとって「自分事」かつ「近い将来」についてお話しすることはやめましょう。

代わりに、 不登校・引きこもりのお子さんにとっての「他人事」かつ「遠い将来」を話しましょう。

例えば、

「(ニュース番組を見ながら)なんであんな事件が起きてしまうんだろうねー」

「来年○○に旅行に行きたいんだけど、どの観光スポットを巡ろうかなー」

「仕事で抱えてたプロジェクトが成功してさ、打ち上げで飲んだビール美味しかったなー」

「最近○○ってゲームが流行っているって広告で見たけど本当なのかなー」

といった感じです。

「他人事」「遠い将来」についての話題だと、不登校・引きこもりのお子さんもストレスなくお話しすることができます。

難しく考えることはありません。

要は、お子さまと「他人事」「遠い将来」を意識した「雑談」をすればいいのです。

《保護者さまとお子さんの会話量を増やす話題例》

・暗すぎないニュース
・保護者さまの仕事で嬉しかったエピソード
・保護者さまと、お子さんとの共通の趣味の話
・保護者さま自身の(重すぎない)お悩み相談

「他人事」「遠い将来」で不登校・引きこもりのお子さんとお話しする方法について詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください!

こちらの記事もおすすめです!(「ソクラテスのたまご」さんからのインタビュ-記事です)

保護者さまの「独り言」から始めよう

さらに、最初は

「あえて会話のキャッチボールをしようとしない」

ことも大事です。

思春期のお子さんは、保護者さまから質問されると、

「親は自分が何か悪いことをしているのではないかと疑っているのでは……」
「自分がサボっているのではと疑っているのでは……!」
「自分の時間に干渉してきて気がしてムカつく……!」

と感じてしまいがちです。

まずは、「独り言」のつもりで、ぶつぶつと「他人事」「遠い将来」の話をつぶやきましょう。

お子さんが、

「それってどういうこと?」

「何それおもしろい!」

「じゃあ、○○すればいいじゃん」

といった感じで保護者さまの独り言にのってきたら、その話題について深ぼりましょう。

もし、お子さんから反応がなくても大丈夫です!

保護者さまの話を聞いていないフリをして聞いている場合も多いので安心してください!

まずは、1日1回以上、他愛もない“雑談”をすることを目指しましょう!

《会話が盛り上がったときの注意点》

お子さんが食いついてきた話題が何かの学問分野や職業と密接に結びついていると、とても嬉しいですよね。

ですが、そんな時こそ注意が必要です……!

急にギアを上げて「あなたが、話している〇〇って、××大学だと勉強できるわよ! あなた、そういうことに興味あるの!?」と話し始めてはいけません。

それまで楽しくお話ししていたのに、急に自分事として考えないといけないシリアスな空気を出されるとイヤですよね……

仕事の飲み会で「仕事内容をネタに飲んでいる時に、急にPCを取り出して、真剣な話をしてきた……」くらい、空気を冷めさせるのでご注意くださいね(笑)

不登校・引きこもりのお子さんの言いなりにはならない

不登校・引きこもりのお子さんにとってご家庭を絶対安心の場にするとは、お子さんを「甘やかす」ことではありません。

「ご家庭を絶対安心の場にする」とは、不登校・引きこもりのお子さんと保護者さまの信頼関係を強固にすることです。

甘やかし過ぎると、不登校・引きこもりのお子さんに

「うちの親は、子どもに頼まれたことは何でもやるくらい弱い存在だ」

という誤ったイメージを持たれてしまいます。これだと、親子の信頼関係はかえって弱まりますよね。

「お子さんからの筋が通っていないお願い」は無視してOKです。

筋が通っていないお願いには以下のように対応しましょう。

・「外に出るの嫌だからお菓子(ジュース)買ってきて」
⇒自分で行かせる

・ごはんの時間になっても「後で食べる」と言って食卓に出てこない
⇒じゃあ、あんたの分は今日はナシ! と、サバサバと伝える

・ゲームやスマホを無制限にやらせてしまう
⇒きちんと親子でルールを設けて、違反したら没収する

お子さんの機嫌が悪くなったとしても、素知らぬ顔でいましょう。

一方で、引き続き「他人事」「遠い将来」の話題で会話量を試みましょう。

最初は無視してくるかもしれませんが、いずれ保護者さまの毅然とした対応方針に納得して、元通り接してくれるはずです。

「ダメなものはダメ」という姿勢を貫く。

同時に進路や復学など具体的な将来の選択には長い目で見守る。

まずは「不登校・引きこもりのお子さまとのご家庭での会話量を増やす」ことを優先する。

この態度でお願いできればなと思います

《万一、お願いを無視するとお子さんが家庭内暴力を起こす場合》

保護者さまの身の安全を第一に考えましょう。
周りに保護者さまを守ってくれる人がいない場合は、身を守るために筋の通っていないお願いでも聞いてあげるべきかもしれません。
一方で、しかるべき専門機関に頼り、状況改善を目指しましょう。

不登校・引きこもりのお子さんが復学や進路について前向きに考え出したら……

保護者さまとお子さんの会話量が増えれば、

お子さんと保護者さまの信頼関係がより強くなり、

お子さんの中に「家庭は絶対安心な場」だという思いも生まれます。

そうすると……

「失敗したとしても自分には逃げ込める場所(ご家庭・保護者さまとの関係)がある」

「だから、(失敗を恐れず)復学や進路選択に向けてチャレンジしてみよう

という気持ちが生まれます。

復学や進路選択という「自分事」「近い将来」を考え始めることは、不登校・引きこもりのお子さんにとってストレスに感じることが多いです。

お子さんが一人で復学や進路選択といった「自分事」「近い将来」について考えるのが大変そうな場合、

ビーンズのような第三者に頼るのもありです。

また、保護者さまがお子さんと伴走し、一緒に考えていくのもよいと思います。

※お子さんと一緒に進路を調べる際は、以下のブログも参考になさってくださいね。


さて、不登校・引きこもりのお子さんが前向きに復学や進路について考え始めると、保護者さまは

「やっとここまで来た……!」

と思う反面、 でも、何かで失敗して前みたいな無気力状態に戻ってしまわないか……

と心配になるかと思います。

ご安心ください。

お子さんがご家庭を“落ち着ける場所・逃げ込める場所”、「絶対安心の場」 と認識した場合……

例え失敗して、短期的には落ち込んだとしても、 必ず保護者さまに泣きついてきてくれます。

そして、泣きついてくれさえすれば、また必ず前に向かって動き出してくれます。

保護者さまに泣きつくなかで、お子さんの中に、

「自分にはいざとなれば逃げ込める場所があるんだ…… 」

「失敗したとしてもお母さん・お父さんはしっかり自分の味方だ……だからもう一度チャレンジしよう!」

という気持ちが芽生えてきます。

ですから、不登校・引きこもりのお子さんが前向きに復学・進路について考えだしたときこそ「失敗したとしても泣きついてくれる関係」づくり

を目指しましょう。

そのために、長いく優しくお子さんを見守ってあげてほしいのです。

まとめ 不登校・引きこもりのお子さんの状況改善の最初は、親子の会話量を増やすこと

「不登校・引きこもりの子どもと最近会話してないな……」

という場合は、まずはお子さんとの会話量を増やしてほしいのです。

親子の会話の糸口は「他人事」「遠い将来」についての雑談がキーワード

とはいえ、保護者さまだけで不登校・引きこもりのお子さんの状況を改善することが難しい場合もあります。

そのような保護者さまは、ビーンズの”無料相談”を是非ご利用ください。

ビーンズが今まで関わってきた、保護者さま・お子さんたちの豊富な事例から、アドバイスいたします!

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