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ご家庭で、不登校の子どもの自尊心や自信をあげるコツとは!?

学び治しの授業

こんにちは! 学習支援塾ビーンズです。

今回は、学習支援塾ビーンズの授業コンテンツの一つ「自尊心を回復するワーク」について紹介しつつ、
ご家庭で不登校の子どもの自尊心や自信をあげるコツについても、お伝えしていきます。

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ご家庭で、不登校の子どもの自尊心や自信をあげるコツとは!?

不登校・ひきこもり・勉強嫌いなどで自分に自信をなくした子どもたちの中には、「自分に価値はなく、どうせ自分はなにもできない。状況はなにも改善しないのだから、何も努力しない(できない)」というような思考になっている場合があります。

ビーンズが“子どもの自尊心の回復”を大切にしている理由について、詳しくはこちらの記事もお読みください

そういった子どもたちが「自分に価値はあるかも…」「何もできてない!ってのは思い込み過ぎだったかも…」と感じてもらえるようにはどうすればいいか。

ビーンズでは以下の三つのポイントがあると考えています。

①ご家庭で圧倒的に受け入れられる経験

②仲間をつくり、集団の中で成功体験を積む

②自己認知を変えていく

本記事では、このうちの子どもの“③自己認知を変え”、自尊心を得ることついてビーンズがやっているワークをお伝えしていきます。

自尊心の回復とは「今の自分が大丈夫な存在なのだ」と認識すること

不登校・ひきこもり・勉強嫌いになっている子どもたちの多くが「今の自分はダメな存在」だと思いながら、一方で「本当の自分はもっと“普通”にできるちゃんとした存在なんだ」という想いを抱いています。

自己否定・自己卑下はするのだけれど、同時にプライドが高いということです。そうして理想と現実に大きな落差に耐えきれなくなっており、結果としてあらゆることへの思考をストップさせてしまいます。

この時に大人側が大事にしたいことは、子どもたちに「今の自分は不登校・勉強嫌いだけど、まあ大丈夫」と今の自分を受け入れてもらう手伝いをすることです。

自尊心という言葉には「完璧な自分を目指す」というようなイメージもあるかもしれませんが、ビーンズでは「今の、ありのままの自己を尊重し受け入れる」という意味だと捉えています。

生徒の自尊心を回復するための手順1
事実を書き出すマインドマップ

生徒の自尊心を回復するワークは、その名の通り、生徒に自尊心を回復してもらうためのワークです。

生徒の自尊心を回復するための手順1 事実を書き出すマインドマップ

※ワークシートにはいくつかデザインのバージョンがありますので、本記事では何種類かあるように見えるかもしれませんが、使い方は一緒です。

数あるワークの中でも、ビーンズでは「事実を書き出すマインドマップ」から取り組んでいく場合が多いです。

やり方はカンタン。もし、ご家庭でやる場合は、模造紙でOKです。(できれば広告の裏よりも、書き心地のよい紙を贅沢にガンガン使ってあげたほうが、子どもたちも盛り上がります)

講師(大人)が生徒へむけて「今まで楽しいと感じたことや嬉しいと思ったこと、自慢できることは何?」と尋ねていくだけです。

しかし・・・そう問いかけて、最初からいきなりスラスラと答えられる子どもはいません。

ほぼ100%、子どもたちは口を揃えて「自分に誇れる経験や、良かった思い出なんて一切ない」と断言してくれます

この記事をご覧になっている保護者さまには、特別にコツをお伝えしちゃうのですが、

まず、「慌ててはいけません」

また、「そんなことないわよ! あなたはたくさんいろいろやってきたじゃない!!」といった子どもの自己否定を否定するもやめましょう。

こういう時は、質問の仕方を変えます。

「そうしたら・・・今まで食べて美味しかった食べ物ってなに?」
(この質問は、かなりキラークエスチョンです。大体ネタがでてきます)

「今は、なんのゲーム(とかマンガ、アニメ)が楽しいの?」

そのように聞くと、子どもたちは「お肉が好き」とか「●●ってゲームが好き」など、ちょっとずつ自分の趣味・嗜好を話してくれるようになってきます。

さらに大人が「じゃあ、その美味しいお肉は、どこで誰と食べたんだっけ?」とか、「そのゲームでハマったポイントはどこなの?」というように尋ねていくと、子どもは感じていること・自身の記憶を口にしてくれます。

気持ちよ―く子どもがしゃべってくれたら、しめたもの。
最初は大人がワークシートに書き込んでいきましょう。

ワークシートに子どもが好きだと感じているものを書き込んでいくと、最初はまっさらな白紙だったワークシートが、あっという間に子どもの情報で一杯になっています。

時々、「●●のゲームが好きな理由って、××ってことでいいんだっけ?」と
お子さまが伝えたいことと、大人が書こうとしていることにズレがないかを確認してあげると、なおよしです。そういう大人の「あなたの好きなことを正確に理解しようとしているのよ」という姿勢に子どもは安心を抱きます。

ここで、私たち(大人)はあなた自身のことを理解しようとしているの… というメッセージを伝えるのは、行き過ぎかもしれませんので、慎重に。あくまで、「あなたが好きなものをもっと教えて」の線で話をすると良いと思います。
(ここらへんは話すと長くなるので、また後日……)

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その内、子ども自身がワークシートを書き始めたら、子どもにペンをゆだねましょう。子どもと分担して一緒に書いていくの楽しくていいですね。

最後に、子ども「楽しかったこと・好きなこと・自慢できること」などに分けてグルーピングまですると「事実を書き出すワーク」は終了となります。

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生徒の自尊心を回復するための手順2
過去の成功体験から未来のやりたいことを明らかにするワーク

生徒の自尊心を回復するための手順2<br />過去の成功体験から未来のやりたいことを明らかにするワーク

「事実を書き出すワーク」を書き上げたら、
その結果を参考にして「過去の成功体験から未来のやりたいことを明らかにするワーク」を実施します。

ワークシートの記入方法は以下です。

記入事項
1.自分が過去にやってきたこと。(行動・事実)
2.自分が過去にやってきたことをしていた当時の感情
3.自分が未来に感じていたい感情
4.自分が未来に感じていたい感情を得るために、将来やること

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最初、「何も思い浮かばない」と言っていた生徒でも、授業を終えると、白紙だったワークシートがこんなに埋まってしまいます。(今までの実績上、過去、なにも楽しいことや良いと感じたことが皆無な生徒はいません。皆、嫌なコトで上書きされて、忘れているだけなのです。)

なお本ワークにより、子どもの認知に生じる変化は下記の通りです。

子どもに生じる自己認知の変化
・今まで自分の人生には楽しいこともあったことを認識する。
・今まで自分の人生には達成したことがあったことを認識する。
・過去において達成した事実や感情を思い出して認識する。
・過去に楽しいことや達成したことがあるのだから、未来にも同じことが起きる可能性があると認識する。
・自分が何をやらなくてはいけないか、考えられるようになっていく

今回の記事で紹介したワークなどを通して

子どもたちが「昔はこういうことが楽しかったし、将来、こういうことをやってみたいから、とりあえず今やれることを頑張ってみよう」という風に考え方を切り換えられたら上出来です。

このことがひいては、将来のことを考えることができるようになり、進学・進路を選択し、そのために勉強や復学の意味を見出すことができるようになります。

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とにかく不安な保護者さまへ。ぜひ“無料相談”を

ここまでお話してきましたが、実はご家庭でお子さまへお話しする時のヒントがこの記事にはたくさんあります。

さらに詳しく「ご家庭でどういう話をすればいか」「お子さまの自尊心・自信をあげるためには?」を知りたい方は、

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ビーンズの子どもたち・ご家庭の豊富な事例から、

〇お子さまへの不安や心配をやわらげる方法

〇ご家庭ではお子さまにどのように接すればいいか

〇お子さまと話すとき、どのような内容を話せば良いか

など、ご家庭でできる、状況改善に向けたアドバイスをさせていただきます。

今の状況を改善するための方法を僕らと一緒に考えていきましょう!

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