ビーンズの思い出アルバム ~令和元年の夏まとめ編~
2019年は元号が「平成」から「令和」になった歴史的な年でしたが、ビーンズもまた変化の流れの中にあります。
1月に飯田橋へ移転し、さらに「居場所」という取り組みが始まり、講師と一緒にCA(ボランティア)スタッフが活躍してくれるようになりました。
今回の記事では「令和元年の夏」をテーマに、子どもたち、CAスタッフとの夏の思い出を振り返ってみます!
(個別指導の学習塾であるビーンズが「居場所」ってなんなの?と思われた方は、こちらの記事もご覧になってください!)
もくじ
ビーンズ"令和元年の夏"思い出まとめ -
CA「せっちゃん」送別会
今年の夏にボランティアスタッフとして大活躍してくれたのが、せっちゃんこと瀬戸さんです。明るい人柄と人懐っこい笑顔で子どもたちのチャレンジに伴走してくれました。
インドネシアでの教育支援に旅立つ瀬戸さんに、子どもたちが「せっちゃん送別会」を企画しました。子どもたちは別れの寂しさを感じながらも、みんなで過ごす楽しさを味わっていました。
会のラストでは、子どもたちから瀬戸さんへのプレゼント、そして、瀬戸さんから生徒への手紙のプレゼントがありました。別れの涙もかき消えるほど、笑いの絶えない送別会でした。
【瀬戸さんの卒業インタビュー記事はこちら】
CA「CHIKA」送別会
もう一人、夏にボランティアとして子どもたちと寄り添ってくれたのが、CHIKAこと左近さんです。
アメリカで教育を学ぶ大学生の左近さん。日本での貴重な夏休みをビーンズの子どもたちと過ごしてくれました。
アメリカへ戻る左近さんとの別れを惜しむ子どもたちが、「CHIKAちゃん送別会」を企画してくれました。準備の時間も楽しく取り組んでくれて、とても嬉しい光景でした。
当日は、そうめんが大好物だという左近さんのために、たくさんのそうめんが茹でられました。今後はきっと、そうめんを食べる度に、ビーンズの子どもたちのことを思い出してくれるはずです。
ありがとう、左近さん!
【左近さんの卒業インタビュー記事はこちら】
塚﨑代表サプライズ誕生日会
そして、我らが代表のサプライズ誕生日会もありました。
サプライズなので、表向きは「英検合格・祝賀会」ということで準備を進める念の入れよう。ケーキを飾りつけするチームと、コールスローサラダとカルボナーラを料理するチームに分かれて準備を進めます。
料理チームのリーダーは、栄養士でもある経理スタッフの中野さんと、現在料理学校に通っている生徒のH君。教室という環境の、限られた道具を駆使して、とっても美味しい料理を作ってくれました。
ケーキの飾りつけは、加々見先生、生徒のAさん、Y君が担当しました。なんでも盛り付けには、いろいろなストーリーが秘められていたそう。
ケーキにろうそくがともされ、代表もサプライズにびっくり! みなで楽しい時間をすごしました!
さらに楽しい居場所を目指して…!
今後も、ビーンズの「居場所」では、子どもたちの社会性を育み、楽しい思い出をつくるイベントを企画していきます。どうぞご期待ください!
もし「子どもたちの居場所や、イベントをつくってみたいかも・・・」という方がいらっしゃったら、こちらの記事もご覧ください!