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~ご入塾にあたって~ 保護者の皆さまへのお願い

教育アドバイス


ご入塾前の保護者の皆さまに向けて、ビーンズから保護者さまにお願いしたいことをまとめました。
ご入塾を決められた保護者さま・ご入塾をご検討中の保護者さまは必ずご確認くださいますようお願い申し上げます。

事前にご了承・ご承知おきいただきたいこと

4つの時期とそれぞれの時期でやること

お子さまは「4つの時期」と呼ばれる時期を通して成長していきます。

詳しくはコチラをご覧ください。

状況改善には時間がかかります

「復学する」「勉強できるようになる」「志望校合格に向けて努力する」「笑顔で元気に過ごせるようになる」……どんな目標にせよ、子どもたちが目標達成に向けて進む道のりはみんなばらばらで、その長さもさまざまです。

同じ目標を達成するのに3年かかる生徒もいれば、3ヶ月で達成してしまう生徒もいます。

私たち大人は、目標を立てて、その実現のためにある程度「逆算」して行動することができます。
しかし、子どもたちはそうではありません。と、いいますか、それができていたら苦労はしていないはずです。
保護者さまから見ると、そんなお子さまの様子を見るとじれったく感じてしまったり、不安になってしまったりされることもあると思います。

「あと半年で受験なのに、ぜんぜん勉強している気配がない」
「卒業目前なのに、まだ進路について考えるようすがない」
「ビーンズに1年通ったのに、勉強ができるようにならない」

といったように、です。

結論を言うと、お子さまの成長・状況改善は大人や世間の都合のいいように進むとは限りません。
考え、行動するのはお子さま自身ですから、状況が進んでいくのはあくまでお子さまのペース、ということになります。

「そんなこと言われても、受験は半年後! 時間は、世間は待ってくれない!」

そう不安に思われるかもしれません。
でも、当事者であるお子さまは、(外からそう見えなくても)もっと不安を感じています。
そしてその不安のせいで、より身動きがとれない状態になってしまっているのです。

ビーンズでは、お子さまのペースに合わせて、「身動きがとれない状態」から解放してあげることを優先しています。
そして、お子さまとビーンズの間に確かな信頼関係を築くことができて、《挑戦期》に入ったら、そのときに初めて「目標に向かってがんばる」ことをお手伝いさせてもらいます。

保護者さまにはどうか、「状況改善には時間がかかる」ことをご承知おきいただき、どっしりと構えていただければと思います。

とはいえ、保護者さまもひとりの人間です。お子さまを愛していらっしゃるからこそ、お子さまの将来について、ずーんと不安になる日もあります。

「保護者さまをひとりで不安にさせない」

ビーンズの「保護者相談制度」はこのために存在します。ぜひ、ご活用くださいね。

保護者さまのご要望に応えられないこともあります

ビーンズはオーダーメイドの塾です。保護者さまからのご要望には出来る限りお応えします。
しかし、プロとして保護者さまからのご要望をお断りすることもございます。

ビーンズがお断りすることが多い保護者さまからのご要望をお伝えしておきますね。

■子どもの勉強が遅れているから、科目勉強をガンガンやって欲しい
最悪、お子さまがビーンズに来れなくなってしまう可能性もあります。
お子さまにとって負荷の大きい進路指導・受験勉強・検定対策は《挑戦期》になって初めて行うことができます。逆に挑戦期に入った生徒は、驚くほど難易度の高いチャレンジができるようになります。ぜひそのタイミングをお待ちいただければと思います。

■他塾・学校での勉強がトラウマになっている とにかくビーンズでは科目勉強をせず信頼関係を築いてほしい
仮にお子さまが
「塾に行く以上、勉強をやらなければならない!」とか、
「勉強ができない人間はダメだ」といった考えを強く信じている場合

《信頼関係構築期》に、ゆるやかな科目勉強をあえて行う場合があります

上記の「勉強が遅れているから、科目勉強をガンガンやって欲しい」の部分と矛盾しているようですが、「お子さまと信頼関係を築く」という目的は一緒です。
ここで一つお願いがございます。もし、お子さまが

科目勉強へ強いアレルギーや「勉強は苦しむものである」という強い思い込みを持っており、偏差値や学歴への強い「べき論」も同時に持っている場合、我々講師も本当に繊細な対応を要求されます。保護者さまのご協力を仰ぐ場面もたくさんありますので、どうぞよろしくお願いします。

■家での生活態度があまりにも悪いから、厳しく叱って欲しい
我々がお子さまを諭す(正論を突き付けることをいいます)のは《安定期》以降です。
安定期より前に諭すと、お子さまがビーンズに来れなくなってしまう可能性があります

■授業時間や頻度を増やしてほしい
授業時間や頻度を増やしたいというお申し出は、本当にありがたいです。その大前提があるうえで、お子さまの体力や気力の状況によっては、授業時間や頻度をすぐに増やすことはお断りし、タイミングを見計らう場合がございます

とはいえ、お断りするとしても、ご要望の背景にある保護者さまのご不安や、保護者さまから見たお子さまのようすについてはしっかりお話しを伺います。そのうえで、代案をご提示いたします。

授業時間・頻度の増加や減少をお願いをすることがございます

担任講師はお子さまにとって常にベストな選択肢を提示します。
そのため、授業時間の増加のみならず授業時間の減少、特別授業(エンカレ)への参加のお誘い・居場所サービスへの参加をご提案することがあります。これら全てお子さまの状況改善につながる施策です。

ご検討いただく際は、ご予算の都合も、お気軽にお知らせください。
お断りいただく際も、ご遠慮は不要です(担任講師も慣れています)
ご予算の範囲内で、担任講師が出来る限りのサポートをいたします。
※「ひと月あたり、〇時間分の授業料の範囲内で自由に授業を調整して欲しい」といった旨をあらかじめ担任講師にお伝えされているご家庭もございます。

保護者さまにやっていただきたいこと

お子さまにとって「ご家庭を絶対安心の場」にしてください

ご家庭が「絶対安心の場」でない限り、お子さまは「外の世界で何かに挑戦しよう!」という気持ちになれません。ですから、まずはお子さまにとってご家庭を「絶対安心の場」にしていくためのお手伝いをいたします。


とはいえ、保護者さまのお子さまへの愛ゆえに、ご心配は尽きることはありません。「イラっ」としてしまうこともたくさんあるでしょう。分かっていても、ついお子さまに良くない言葉がけをしてしまうこともあるはずです。そんなとき、ビーンズの「保護者相談制度」をご利用ください。できなかったことも含めて、お子さまに関することをとりとめなくお知らせいただけますと大変助かります。

ご不安・ご心配・お子さまの様子をこまめにお知らせください

ご不安なこと・ご心配なこと・お子さまのちょっとした様子などを、ハングアウトでこまめにお知らせください。

お子さまに対する、焦りや怒りがこみ上げてくるたびに、ビーンズのハングアウトにメッセージを送るイメージです。焦りや怒りの感情を私たちへお知らせいただくことで「心が落ち着いて、子どもにそのまま怒りをぶつけずに済んだ!」という保護者さまも大勢いらっしゃいます。

毎日たくさんの保護者さまからメッセージをいただくので、大変恐縮ですが返信を差し上げられないことも多いです。ですが、保護者さまから寄せられたメッセージは担任講師が授業前に必ずチェックして、その日の授業に活かしてまいります。

保護者さまからのお伝えいただく、「生の情報」こそ、私たちがお子さまへより良い授業を行ううえで、とても重要なのです

例えば、
・親子喧嘩してしまった
・家の中で元気がない
といった情報をお知らせいただいた場合は、負荷が軽めの授業を実施したり、お子さまへそれとなく水を差し向けて相談にのったりします。

逆に
・家の中で上機嫌でやっている
・《挑戦期》なのに、サボっている
といった情報をお知らせいただいた場合は、
やや負荷をかける、進捗をしっかり管理するといった方針で授業をおこないます。

私どもへメッセージを送る際は、お子さまの成長日記や観察日記をつけるくらいのノリでOKです!
敬語もいりませんし、とりとめのない文章でも、箇条書きでも大丈夫です
(むしろ、その方が状況を詳しく把握できますので、我々としても大変助かります)。

実際に「家で片付けをまったくしない!」「最近は兄弟に優しく接してくれるようになった」といったご家庭での小さな変化を毎日1000字以上、とりとめなく書いて送ってくださる保護者さまもたくさんいらっしゃいます。

是非、お気軽にメッセージしてくださいね。

【大事なお願い】
誠に恐縮ですが、全てのメッセージに返信を差し上げることはできません……。ただ、返信はできなくても、内容は必ずチェックして授業に活かします!
ビーンズから返信・回答が必要な案件については、その旨を併記いただますと、大変助かります。

なお、質問への回答1個あたり、~0.5h分の「保護者相談」として対応いたします。
※ひと月あたり1hまで無料の保護者相談の適用が可能です
※授業料や授業スケジュールなどに関する事務的なご質問は保護者相談外の対応として返信いたします

お子さまが授業内容や講師に不満や不安を持っているようであればすぐにご連絡ください

《信頼関係構築期》では、講師がお子さまへの対応の調整を重ねながら授業を実施していきます。その過程で、講師が授業内でお子さまの不安・不満に気づけた場合は、すぐに内容を調整して授業を進めるのですが、稀にお子さまの不安・不満に気づくことができないケースもあります。

《信頼関係構築期》は、まだお子さまが講師やビーンズのことを十分に信頼していないため、講師へ本音を伝えてくれないからです。

《信頼関係構築期》のお子さまの対応は、研修をうけた講師でも本当に難しい場面があります。
例えば、本当は科目勉強に強いアレルギーがあるのに「勉強したいです!」と言ってきたり、
科目勉強へのアレルギーに講師が気づいていても、同時にお子さまが科目勉強への強い焦りを持ち
「もっともっと勉強しないといけないのに、ビーンズではゆっくりすぎる……」と不安になってしまったりします。

そのため、保護者さまには授業後のお子さまの様子を注意深く観察いただき、何か気になることがございましたら、すぐにご連絡いただくようお願いしております
保護者さまからの情報をもとに、次回以降の授業方針を調整し、お子さまにとって不安・不満がない授業を目指します。

また、多く発生することではございませんが、生徒と講師の相性が悪ければ、担当講師を変更いたします。人と人との関係ですので、相性の問題は誰にでも起きます。

多くの生徒から信頼されている講師も、お子さまとの相性が合わない……なんてことも不思議ではありません。どのビーンズ講師も慣れておりますので、
担当講師の変更をご希望の場合は、お気兼ねなくお知らせください

「クレームっぽくてこのようなことをビーンズに伝えるのは気が引ける」と思われてしまう保護者さまも多くいらっしゃいますが、ビーンズ側がお子さまの不安・不満を見抜けずに、そのまま授業を続けてしまうことは何としても避けなければいけません。
できる限り授業内容も担当講師も調整いたしますので、お気兼ねなくお知らせください!

逆にビーンズの授業を通してポジティブな変化があれば、それもお伝えいただけると大変助かります!
これも、授業の方針・内容を調整していくうえでとても大事な情報となります!

保護者さまに避けていただきたいこと

ビーンズに無理に行かせないでください

「学校に行かないなら、ビーンズに行きなさい!」
「家で勉強しないなら、ビーンズで勉強しなさい!」
と、お子さまに伝えることはなるべく避けてください……!

そのように伝えられた瞬間に、ビーンズに通うモチベーションが大幅に削られてしまうお子さまも多くいます。

ビーンズのことをどんなに楽しい場所だと感じていても、大人からのそういった一言で、
「ビーンズ=我慢して行かないといけないところ」
「ビーンズ=我慢して行かなくてはいけない学校の代わりに行くところ」
「ビーンズ=勉強の代わりに行う、(我慢しておこなう)何かをするところ」

と認識してしまいます。そして、ビーンズに行けなくなってしまいます。

また、 ほとんどの生徒はどこかのタイミングでビーンズに行けなくなります。しかし、保護者さまとつながっていれば、2週間~数カ月で戻ってきます

ですからビーンズに行けなくなっても、慌てなくて大丈夫です。

お子さまが「ビーンズに行かない」と言ったら、「ふーん、わかった」と軽く受け止めてあげてください。

また、ビーンズに行けなくなったお子さまは「ビーンズなんか辞めてやる!」とも、言いがちです。

そんなときも「辞めちゃだめでしょ!」「わかった。じゃあ辞めなさい!」どちらも言わずに、「ふーん。ビーンズ辞めたいんだね。」と、ビーンズを辞めるかどうかの是非には言及せずに、お子さまの言葉を受け止めてあげてください

お子さまがビーンズに行けなくなってしまった期間は保護者さまとのお打ち合わせに時間を使います。
保護者さまとたくさん打合せをして、情報を共有し、今後の方向性を絞っていきます。この時間があればこそ、その後の状況改善が劇的に早くなるのです。

【不登塾】
2週間~3ヵ月の間(お子さまによってバラツキがあります)、ビーンズに通えなくなってしまう現象のことです。ビーンズでは一般的に《信頼関係構築期》と《挑戦期》の序盤に、ほぼ全ての生徒に起こります。お子さまがビーンズに行けない間は保護者さまとビーンズが定期的にコミュニケーションをとり、ご家庭を通じて、お子さまへ働きかけ続けることで解消していきます。

●《信頼関係構築期》の不登塾
「外の世界の大人としゃべるのがまだ怖い」「講師に本音を打ち明けられない」といった悩みからビーンズに行けなくなってしまうことがあります。

不登塾期間中は、保護者さまと講師で
「講師がどのようなことに気をつければ、お子さまが無理なくビーンズの授業に参加できるか」
「保護者さまからお子さまにどのような声がけをすれば良いか」
について話し合います。

●《挑戦期》序盤の不登塾
自尊心を回復し、何かに挑戦し始めた矢先、挑戦に伴う理想と現実の差分を突き付けられて、傷ついてしまうことを原因として“不登塾”になります。《挑戦期》序盤は特に全てのお子さまが一旦は“不登塾”になります。

“不登塾”になる例
・本気で目指したい志望校を決め、いざ対策を始めた瞬間に、あまりの壁の高さに気づき、自信を失った
・勇気を出して他の生徒との集まりに出席するも、全くしゃべれない自分に傷ついた
・(上記のような何かしらで)傷ついた自分を講師に見せるのが申し訳なくなってしまった

この場合も、保護者さまと講師でコミュニケーションを続けられれば、お子さまは必ずビーンズに戻ってきます。

「恐怖と不安で駆り立てる」ことは避けてください

「いまちゃんとやっておかないと、将来後悔するよ」
「このまま勉強やらない、学校行かないままでいいの?」
「授業料を払ってるんだから、ビーンズではきちんと勉強しなさい!」

ビーンズに通い始めたお子さまにこうした言葉をかけることは極力避けてください。

ビーンズでは、こういった言葉がけを「恐怖と不安で駆り立てる」と呼び、NGとしています。

ビーンズにいらっしゃるお子さまの中には、なかなか勉強に手がつかない一方で、

「勉強はやらなければいけないものだ」
「勉強できていない自分は負け組だ」

と考えているお子さまも多いです。

そんなとき、保護者さまとしては、

「なら、せめて家で勉強すればいいのに」
「ビーンズに通っているんだから、それなりの成果を出してくれないと」

なんて考えてしまうことも多いと思います。

しかし、そもそもお子さまがそういった「恐怖と不安」をテコに努力ができているなら、問題は全く発生していないはずです。
大人だって「恐怖と不安」で頑張るのって、難しいと思いませんか? 詳しくはコチラのブログもご覧ください。

また、自分がビーンズに通うことで授業料が発生しているということを一切気にかけていないお子さまはまずいません。なので、保護者さまからあえて授業料に言及される必要はございません

繰り返しますが、保護者さまにはご家庭を「絶対安心の場」にすることを心がけていただけるとうれしいです。

授業のようすについて、お子さまを詮索しないでください

ビーンズでの授業や参加したイベントについて、積極的に保護者さまに話してくれるお子さまもまれにいらっしゃいますが、ほとんどのお子さまはそうではありません。

「きょうの授業どうだった?」
「べつに……」

「どんな先生なの?」
「ふつう……」

これはお子さまがひねくれているわけでも、ビーンズが特殊な環境だからというわけでもありません。
思春期のお子さまなら、大抵はこんなものです。

「それくらいのこと話してくれたっていいじゃん!」と叫びたくなる気持ちはよく分かります。
しかし、そこはお子さまのためと思ってぐっとこらえ、無理に詮索するのは避けていただければと思います……!

無理に探ろうとしてしまうと、お子さまのビーンズに通うモチベーションを低下させてしまったり、状況改善を遅らせる原因になってしまったりと、基本的にいいことはありません。
もちろん、「ビーンズのことを一切聞かない」ということではありません。あくまでも無理な詮索を避けてほしい、ということです。

「授業ではどんなことをやってるの?」「宿題は出てるの?」「先生はどんな人なの?」「ちゃんと行ってるの?」…… お子さまが答えたくなさそうでしたら、ぜひお気軽にビーンズにご連絡ください。お子さまとの信頼関係が傷つかない範囲で、お答えいたします。

ただし、ビーンズが共有させていただいた情報をそのままお子さまに伝えることは避けていただけますようお願いします。

「お子さまが保護者さまに伝えたくない内容がビーンズ経由で保護者さまに伝わった」ことがお子さまに知られた場合、お子さまのビーンズに対する信頼を大きく損なうことになってしまいます(最悪の場合、お子さまはビーンズに来なくなってしまいます)。

また、お子さまがご自宅からオンライン授業を受ける際には、プライベートな空間を確保してあげてください。
授業のようすを覗くことはもとより、お子さまが意図せずに聞こえてしまった内容なども、「聞いていないふり」をしてあげてください。

お子さまのいち早い状況改善のため、ご協力をお願いします……!

✔ ビーンズへお気軽にご相談ください

TEL : 03-5579-8679 (11~20時/日曜定休)
MAIL : 無料相談フォーム (24時間受付)
※まずは教室見学からでも大丈夫です。お気軽にご連絡ください!


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~ご入塾にあたって~ 保護者の皆さまへのお願い

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