『花王社会起業塾』オープンダイアログへ、代表の塚﨑が参加しました！
WebsiteMaster本記事は、学習支援塾ビーンズ代表の塚﨑が2018年11月に参加した『花王社会起業塾オープンダイアログ』についてお伝えしています。
もくじ
『花王社会起業塾』オープンダイアログへ、代表の塚﨑が参加しました！
この『花王社会起業塾オープンダイアログ』は花王の社員のみなさんが社会起業家の取り組みを知り、起業家側も花王の皆さんと話し合う中で、事業にいかせる学びを得る機会として行われるものです。
60名近くの花王社員の皆さんに対しお話しするので、はじめは緊張しましたが、花王の皆さんがフランクに接してくださり、とても楽しい時間を過ごしました。
当日の様子は、「花王社会起業塾オープンダイアログ」を開催からお読みいただけます。
（塚﨑の笑顔の写真が、当日の雰囲気を物語っているかと……）
花王の皆さんからいただいた言葉
まず、塚﨑から、不登校に限らず、課題や悩みを抱える中高生たちを、学習支援塾ビーンズでは、どのような授業方針で状況改善に導くかについて発表し、
次に、塚﨑の発表に対し、花王社員の方々からは様々なフィードバックをいただきました。
・確かに日本の教育では、キャリア教育が不足している
・子どもたちが進路を決める機会がない
・（ご自身の）子どもと接する際の参考にします！
という塚﨑の主張に共感していただけるお声があった一方、
・現状のWEBサイトでは、ビーンズの魅力、授業内容を伝えきれていないのでは……？
・ビーンズが保護者へ求める「保護者のスタンス」が、親の立場からすると大変。もっと保護者へ寄り添ってほしい（改善していきます！）
・学習支援塾ビーンズで実際にどんな授業をやっているか、一回説明を聞くだけでは分かりづらく、もったいない（もっとなご指摘です……！）
という、ビーンズ運営にかかわる真剣なご指摘もいただきました。
イベント終了後、懇親会
イベント終了後は、花王、ETIC.、そして花王社会起業塾の先輩経営者の皆さんとの懇親会でした。
載せてはいませんが、とってもおいしいご飯でした……
また、教育とは違う分野ではありましたが先輩経営者の皆さんから伺う話も学びが多かったです。
社会起業塾、挑戦者募集中！
社会起業塾について
社会起業塾イニシアティブはNPO法人ETIC.さんが主催し、花王、NEC、NTTドコモおよびNTTドコモ・ベンチャーズ、電通などの企業が連携して、社会起業家を育成・支援していくプログラムです。
（なお、かつて塚﨑が挑戦した「東京都スタートアップコンテストTOKYO STARTUP GATEWAY」を運営しているのもETIC.さんです）
社会起業塾のプログラム説明会
メンターからの厳しいご指摘あり、花王のみなさんからの暖かいサポートありの、とっても熱いプログラムです。
社会課題に真剣に向き合っている方、事業、個人として成長したい方は、ぜひ下記のリンクをご覧ください！
社会起業塾応募フォーム
応募 | 社会起業塾イニシアティブ（外部リンク・新しいタブで開きます）
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