『花王社会起業塾』の支援起業家として、学習支援塾ビーンズ代表 塚﨑が選出されました!

『花王社会起業塾』の支援起業家として、学習支援塾ビーンズ代表 塚﨑が選出されました!

2018年9月、代表の塚﨑康弘が、花王社会起業塾の2018年度支援対象起業家の一人として、選出されました。

花王社会起業塾について

花王社会起業塾の詳しい資料は以下のボタンから(外部サイト)

社会起業塾イニシアティブはNPO法人ETIC.が主催し、花王、NEC、NTTドコモおよびNTTドコモ・ベンチャーズ、電通などの企業が連携して、社会起業家を育成・支援していくプログラムです。

ETIC.とビーンズ
ETIC.は、かつて塚﨑が挑戦した「東京都スタートアップコンテストTOKYO STARTUP GATEWAY」も運営しています。
また、後日ETIC.が支援するソーシャルビジネス向け融資にも採択されています。

皆さんへお礼

花王社会起業塾/社会起業塾イニシアティブ 学習支援塾ビーンズ 代表/Founder 塚﨑康弘

不登校の子どもに限らず、「子どもたち全体のやる気と内発性の欠如」という社会課題に着目し、新しいサービス(解決案)に至るまでの構想を考えてくださったビーンズ関係者の皆さん。

また、日々の忙しい授業の中でも、細かな相談にのってくれた講師・インターンの皆さん。

ビーンズメソッドの完成まで、大変な日々が続くと思いますが、これからも引き続きよろしくお願いします。

また、今回の支援対象に採択してくださった花王さんにも本当に感謝しています。

力を尽くして「学びと実践」をすすめていきます。よろしくお願い致します!

「悩める10代100万人課題」解決を目指して

「自尊心の低下」や「進路を考えることに不安がある」など悩みを抱える中高生…「悩める10代」。

そして、この「悩める10代」は、不登校の生徒に限りません。

パッと見は元気そうで、毎日学校に行っている、友達もいる(ように見える)…

…でも、外からは想像もつかないくらい追い詰められ、「尊心を失い、社会に出ることに不安を感じ、自身の進路について悲観的な考えを強く持っている」状態の悩める10代はたくさんいます。

文部科学省・東京都のデータでは不登校の原因の約半数は無気力・不安です。

目に見える障害ではありません。

さらに不登校に関係なく、しんどくなっている「悩める10代」のデータも枚挙にいとまがありません。

明らかにしんどい10代から「パッと見は元気そう」にもかかわらず、しんどい10代まで。

「悩める10代」の裾野は広いのです。

私たち学習支援塾ビーンズは、皆さんの応援を得て「悩める10代100万人課題」解決を目指しています。

その第一歩として、子どもたちのやる気と内発性をはぐくむ『ビーンズメソッド』を作り上げ、これを普及させるべく活動していきます。

これからも応援どうぞよろしくお願いいたします!

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