「ガラスの十代のトリセツ」ビーンズメソッドがメディアで紹介されました
もくじ
「ガラスの十代のトリセツ」ビーンズメソッドが各種メディアで紹介されました
教育ジャーナリストおおたとしまささんの『不登校でも学べるー学校に行きたくないと言えたとき』(集英社新書)の発刊をきっかけとして、様々な媒体で学習支援塾ビーンズ、そしてビーンズメソッドをとりあげていただきました。
『不登校でも学べるー学校に行きたくないと言えたとき』の紹介
書名:不登校でも学べる 学校に行きたくないと言えたとき
著者:おおたとしまさ
教育ジャーナリスト。著書は『ルポ名門校』『ルポ塾歴社会』『ルポ教育虐待』『中学受験「必笑法」』『ルポ父親たちの葛藤』など70冊以上。
発売日:2022年8月17日
おおたとしまささん × 高濱 正伸さんとの講演会
おおたとしまささんから、「情熱大陸」「カンブリア宮殿」などの各種メディアで著名な花まる学習会代表 高濱正伸先生をご紹介いただき……
学習支援塾ビーンズにて
お二方と、ビーンズ塾長の長澤が”悩める10代”の現状、そしてビーンズメソッドの考え方について講演しました。
(有料ですが、おおたとしまさ氏 × 長澤 啓氏 × 高濱 正伸「不登校になっても大丈夫 ~自分で学べる子どもになる支援〜」で全編を視聴できます!)
講談社FRaU/東洋経済オンライン
講談社FRaU では……
『10代の心をフリーズさせるもの…不登校専門塾が教える「大人がやってはいけない」こと』
『生きる重荷を軽くしたい…不登校専門塾が提案する“子どもを幸せにするための法則”』
の前後編で、ビーンズメソッドが生まれた経緯とビーンズメソッドの詳しい紹介をしていただきました。
ビーンズに来るような子どもたちの心の中では「ありのままの自分ではダメだ」と「リスクとコストが怖い」という二種類のストッパーが強力に働いてしまっており、そのストッパーを解除しないままに「ありのままでいい」や「リスクやコストを引き受けろ」と訴えても、なおさら身動きがとれなくなってしまうというのです。
引用:FRaU 『10代の心をフリーズさせるもの…不登校専門塾が教える「大人がやってはいけない」こと』より
いや、10代の子どもだけではありません。大人になっても、人間は、常にこの四つの時期を行ったり来たりしています。
ガンガン挑戦して疲れ果てたら、しばらく安定期の状態ですごす必要があります。社会の荒波に傷つけられたあとには、社会との間に信頼関係構築期をもたねばならないこともあります。そこがロボットとは違います。
引用:FRaU 『生きる重荷を軽くしたい…不登校専門塾が提案する“子どもを幸せにするための法則”』より
東洋経済オンラインでは、不登校を救う「学校だけに頼らない」学びの環境で、他のフリースクールさんや、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」への出演経験もあるカリスマ数学教師・井本陽久さんが主宰される「いもいも 森の教室」と一緒に、ビーンズの子どもたちの「自立」についての考え方が取り上げられました。
「なんだかんだで毎日楽しく生きていけるだけでいいのか? 世の中にはつらく厳しいこともあることを知らないと自立なんてできないんじゃないか?」と疑問に思うひともいるでしょう。でもビーンズの答えは「いい」です。
引用:東洋経済オンライン 不登校を救う「学校だけに頼らない」学びの環境 より
ラジオ
おおたとしまささんが出演されたFMラジオJFN系列「OH! HAPPY MORNING」でもビーンズが紹介されました。
おおたさんのブログで書き起こしが掲載されています。
まず一本目「学校にはなじめないけれど、青春がしたいんだよ!」
テーマは青春!
不登校の中学生・高校生の学習支援をする塾(しかも、個別指導がメイン……!)でなぜ、青春なのか。
僕たちがずっとお伝えしたかったことを、甲子園で優勝した仙台育英の須江監督の優勝インタビューに絡めて伝えてくださりました。
そしてそして!「ガラスの十代のトリセツ」(ラジオの書き起こしです)
テーマは「ビーンズメソッド」のまとめ!(…と言っても過言ではないかと)
「ビーンズメソッドって、結局何が言いたいのよ?」って人にぜひ読んで欲しい内容となっています。
……挑戦期になるまでは、大人の正論を押しつけたり、新たな負荷をかけたりしてはいけないということです。そこで焦ってはいけないのです。
大人が正論を説いて教えて、ちょっと負荷をかけることで子どもは成長するのではないかと思うひとも多いかと思いますが、挑戦期に到達する前に焦ってそういうことをすると、成長する前にしんどくてつぶれてしまうんですね。
これらの考え方は不登校だけでなくて、中学受験生にもまったくそのまま言えることだと感じました。
引用:おおたとしまさ オフィシャルブログ 『ガラスの十代のトリセツ』より
さらに!「LuckyFM 茨城放送 ダイバーシティニュース」 にて、『【スペシャルトーク】ビーンズメソッド』というコーナーで、『ありのまま欲求』、『ドライブ欲求』、そして『4階構造』といった、ビーンズメソッドの基本的な考え方についてお話しいただきました!
内容は、YouTubeでアーカイブ動画が「ガラスの十代のトリセツ/ビーンズメソッドに学ぶ」で配信されています。
後日談 出版記念講演
『不登校でも学べる 学校に行きたくないと言えたとき』 出版講演会にて
……著者のおおたさんより、出版記念講演にお招きいただきました。講演はオンライン配信され、ゲストとして野村も少しお話しさせていただきました。
会場には本に掲載された教育関係の方々、集英社の方々がいらっしゃり、アツい意見交換が行われました。「いもいも 森の教室」の井本さん(書籍の中ではイモニイと呼ばれています)ともお話しできたのは嬉しかったです。
メディアのみなさまへ
ビーンズの次のチャレンジは、「ビーンズメソッドを全国に広げる」ことです。
なぜ、ビーンズメソッドを全国に広げる必要があるのか。
まず、ビーンズが想定する「悩める10代」像は、
既存の画一的な教育スタイルはもちろん、アクティブラーニングも、カウンセリングや療育にもフィットしないから。
例えば、近年注目を浴びる「アクティブラーニング」や「アントレプレナーシップ教育」。
こういった「生徒に将来の目標と主体性」を求める教育には、
「(いきなり)将来の事を考えるのってツラい…… 」
「(いきなり)主体性を求められすぎてキツい…… 」
と感じてしまうのが、ビーンズの考える「悩める10代」像です
※もちろん、元気になった中学生・高校生にはフィットする場合もあります……!
また、カウンセリングや療育といったサポートも…
「自分が落ちこぼれ扱いされている感じがする……」
「優しい言葉をかけられれば、かけられるほど、一層しんどくなってしまう」
と利用を敬遠してしまうケースも多いです。
※もちろん、カウンセリングや療育の手法が必要になるタイミングもあります!
そして、そういった「悩める10代」が増え続けていると考えているからです。
皆さまのお力を借りて、「ビーンズメソッド」を、悩める10代への対応に悩む、全国の保護者・教育関係の方々に広めたいです。
創業から積み上げてきた「ビーンズメソッド」は悩める10代のトリセツです。
不登校に限らず、進路を考えると不安になって何も手がつかない…勉強嫌い、親子間トラブルなど、思春期の子ども・”悩める10代”と関わる具体的な心がまえとコツをお伝えできます。
また、保護者さまへのアドバイスもお任せください!
そして「悩める10代の特徴」、「悩める10代がなぜ生まれ、増えているのか」といった内容も社会情勢と絡めて説明いたします。
対談・取材
動画① おおたとしまさ氏 × 長澤 啓氏 × 高濱 正伸「不登校になっても大丈夫 ~自分で学べる子どもになる支援〜」について
「情熱大陸」「カンブリア宮殿」などの各種メディアで著名な花まる学習会代表 高濱正伸先生を、おおたとしまささんからのご紹介いただきました。
その後、「花まる子育てカレッジ」さんに機会をいただき、ビーンズメソッドの考え方についてお話ししました。
講演のダイジェスト版が公開されました!
動画本編では、高濱先生、おおたさんと一緒に”悩める10代”の特徴と、ビーンズメソッド方法に基づいたサポート方法について深掘りを行っています。
動画②「家庭で10代の悩みを聞くコツ」
動画本編では「友達付き合い」に悩む、子どもへの接し方について、「4階構造」に基づいてお話ししました。
また「保護者さま自身の自尊心と子どもの自尊心の関係」「不登校など悩める10代との適切な距離の取り方」「思春期男子の保護者さまへ矛盾した想い」など、悩める10代とのコミュニケーションのコツ・考え方について詳しく述べています。
動画③「幼児期の子育て専門家との対談」
花まる子育てカレッジディレクターの井坂敦子さん著『入学後の学力がぐんと伸びる 0~6歳の見守り子育て』(KADOKAWA)の出版記念対談です。
出張授業・講演
応援していただいてる方々
ビーンズがいままで掲載されたメディアや、ビーンズにご協力いただいた方々を紹介する記事です。
また、ビーンズがどんな方々と仲良くさせていただいているか、ビーンズがこれまでどう成長・変化していったかも分かります。
……皆さまのお力を借りて、「ビーンズメソッド」を、悩める10代への対応に悩む、全国の保護者・教育関係の方々に広めたいです。
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