2018年度 復学・進学ストーリー

本ページでは、学習支援塾ビーンズの2018年度、復学・進学の実績についてお知らせします。

これから入塾をご検討されている方は、ぜひ参考にしてください!

中学生の実績 一覧

【私立中学-付属校-復学】 不登校の状態から復学と通塾へ

名前
Kさん(仮名イニシャル)

概要
Kさんは、付属進学校のハードな勉強に辛くなり、不登校になっていました。

ビーンズ入塾後は、まずはワークシートを使った「自分の好きなこと」探しを通して自尊心を回復し、それから自分の進路のことを考えていきました。結果、「付属にこだわらず高校受験して進路を変えても良い」という柔軟な考え方になり、明るさを取り戻して、再び勉強にも取り組めるようになっていきました。

「自分の好きなこと」を探す授業の様子はこちら。

【私立高校-進学校-進学】 勉強しても成績が上がらない状態からの受験合格

名前
Dさん(仮名イニシャル)

概要
Dさんは「勉強はしているのに、なかなか成績が上がらない」という状態に悩んでおり、進路のことも決められずにいました。

元々真面目で頑張り屋の生徒だったので、ビーンズ入塾後、すぐ定期テストに向けた勉強を始めました。勉強する体力・気力も充分でしたので、夏休みには英・数・国を徹底的に復習。秋には英検に挑戦し合格しました。
英検合格で自信をつけると、億劫がっていた進路選びにも熱が入ってきました。勉強と同時並行で学校見学をしてもらい、志望校を絞っていきました。「高校になっても英語を頑張りたい」という思いで第一志望校を決め、猛勉強を乗り越え、見事合格しました。

【私立高校-専門校-進学】 学校や勉強嫌いで進路を考えられない状態から受験合格

名前
Kくん(仮名イニシャル)

概要
Kくんはとにかく学校嫌い・勉強嫌い・進路のことを考えるとイヤになって逃げてしまう、という課題を抱えていました。

ビーンズ入塾後は、進路を考える上で、まずは色んな学校見学を提案し、本人の視野を広げるところからスタートしました。元々、趣味が多く自分の好きなことには行動力を発揮するタイプの生徒だったので、「普通高校以外にも選択肢はあるんだ」ということに気づくと、自らの好きなことを学べる高校を進路に決めて受験し、晴れて合格しました。

【私立高校-通信制-進学】 人見知りで自己肯定感を持てない状態からの受験合格

名前
Nさん(仮名イニシャル)

概要
Nさんは高校などの進路を考えると言葉に詰まり、思考停止してしまう状況でした。

ビーンズ入塾後は、担当講師と信頼関係を築き、講師と二人三脚で「好きなことを書いていくワーク」をやりながら「自分が何に興味あるのか」を言葉にしていきました。進路を考える際は、シリアスになりがちな志望校選びからスタートせず「オトナになって何をしていたいか」という、子どもにとって少し遠い将来から考えていきました。
生徒から「大人になったら自分の好きなことをやりたい」と前向きな意見がたくさんでてくると、志望校の候補も絞れてきました。志望校が決まると、受験勉強にコツコツと取り組み、無事に合格することができました。

【チャレンジスクール進学】 面接・作文が苦手⇒受験合格

名前
Iさん(仮名イニシャル)

概要
Iさんは都立チャレンジスクールを志望することは決まっていましたが、志願申告書・面接・作文などがとても苦手で、何から手を付けていいか分からない状態でした。

ビーンズ入塾後は、好きなことや趣味の話をして、まずは講師との信頼関係を築いていきました。
都立チャレンジスクールの志願申告書や面接台本を作っていくためには、信頼できる講師と話し合いや、ワークシートへの記入を通して「自分は何が好きなのか」「何が苦手なのか」「将来何をしたいのか」といった自己分析が必要となります。講師と一緒にしっかりと自己分析ができたIさんは、苦手な作文と面接の猛練習を重ね、見事合格することができました。

【チャレンジスクール編入】 一度は不合格。それでも行きたくて編入試験で合格

名前
Kくん(仮名イニシャル)

概要
Kくんは一年前にチャレンジスクール不合格となり、私立高校に通っていました。それでもチャレンジスクールに行きたいという気持ちから、枠が少ない編入試験に再挑戦しました。

ビーンズ入塾後は、試験日が迫っていたこともあり、すぐ志願申告書の作成に取り掛かりました。「去年の受験はナメていた。準備不足だった」と本人も認めていましたので、限られた時間の中、納得のいく仕上がりにしようとビーンズへ集中して通ってもらいました。生徒の将来の夢、高校でやりたいことを講師と熱く語り合いながら、しっかり作文と面接の練習をしました。その結果、募集人員数人という編入試験の狭き門を通過し、見事合格することができました。

高校生の実績 一覧

【私立大学進学】 勉強への意欲がない状態からの受験合格

名前
Tくん(仮名イニシャル)

概要
Tくんは、好きなことや夢中になっていることはありつつ、勉強や進路に対しては悲観的。ヤル気がまったく出ず、浪人になっていました。

ビーンズ入塾後は、頭ごなしに「塾に来い」「とにかく勉強しろ」といった指導はせず、まずは「なぜ、やる気がでないのか」ということから、一緒に考えていきました。その中で、進路・志望校の絞り込みを進めていきつつ、生徒が今の自分自身の状況を整理し、これからの進路に納得し、勉強できる心の状態になったところで、具体的な勉強方法を指導していきました。結果、少しずつ勉強への耐性・姿勢が身につき、そのことが自信にもなって、勉強に真剣に取り組むようになりました。受験シーズンは中だるみする瞬間もありましたが、自分の力で持ち直し、無事に合格できました。

【私立大学進学】 浪人で勉強への自信を失った状態からの受験合格

名前
Iくん(仮名イニシャル)

概要
Iくんは、趣味や交友関係などプライベートは充実していましたが、進学失敗もあって勉強への自信を完全に喪失した状態でした。

ビーンズ入塾後は、まずは自尊心を回復し、次に進路や将来のことについて考えていきました。
ビーンズの講師とじっくり話し合い「遅れや失敗があったとしても、それを活かせるよう、これからがんばっていけば良い」という考え方になっていきました。それからは授業がない時も塾へ来て、受験勉強や大学見学はもちろん、他の生徒との交流、ビーンズの特別授業など積極的に参加してくれました。受験シーズンは不安になったり、思うように結果が出ず苦しむ時期もありましたが、最後までひた向きに頑張ることで、見事合格することができました。

補足

・本記事では、全体の生徒のうち、一部の情報について掲載しています。
・生徒のプライバシー保護のため、情報はわざと抽象的に書いています。
・子どもたちの状況改善の流れや授業の様子など、もっと詳しく知りたい方は、ぜひ当塾までご相談ください。(お問い合わせはこちらから)

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