武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科(CI学科)の学修計画書を書くコツ!自己分析からストーリーづくりまでのポイントを大公開します!

もくじ
学修計画書に「3つの問い」による自己分析が必要な理由
武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科(CI学科)の受験に必要な学修計画書は単なる志望理由を書く書類ではなく、生徒自身の過去・現在・未来を繋ぎ合わせる「人生の棚卸し」そのものだからです。
ここでの自己分析が不十分だと、面接官が感じる「言葉の薄さ」や「借り物の言葉」を見抜かれてしまいます。
お子さまがや学修計画書を前にして
「書けない」
「言葉が出てこない」
と悩むとき、それは決して書く才能や語彙力が足りないわけではありません。
多くの場合は、自分自身がこれまでどう歩んできて、これからどうありたいのかという「自分自身の核(ホンネ)」と向き合う準備ができていないだけなのです。

私たちは、学修計画書執筆を「合格するためだけの作業」とは考えていません。
自分の心の中にある将来へのモヤモヤした想いを整理し、言語化し、将来へのビジョンをつくっていく作業そのものが、子どもたちが大学生活を主体的に送るための最初のトレーニングになるのです。
このプロセスを飛ばして「きれいな志望理由」を並べても、本人の心は置き去りのままになり、面接で深掘りされた瞬間に言葉が詰まってしまいます。
自分のホンネと向き合い、納得感を持って言葉にすること。
それが、よい学修計画書を書くためのコツであり、合格への最短距離でもあります。
合格する学修計画書を書くための「3つの問い」
合格につながる学修計画書を作るために、まずは自分自身に「3つの問い」を投げかけてみてください。
それは
「何が好きか」
「何が嫌いか」
「これまでどんなことに夢中になったか」
という、とてもシンプルで個人的な問いです。
多くの生徒が志望理由を捻り出そうとして「立派な将来の夢」を作ろうとしますが、それは逆効果です。
無理に作った言葉は、すぐに崩れてしまいます。
まずは、お子さまの心に正直な「3つの問い」からスタートしましょう。
3つの問い
- 自分の生活の中で「これは楽しい!」と心が動く瞬間はどんな時?
- 逆に、どうしてもやる気になれないことや、ストレスを感じることは何?
- 今までの人生で、時間が経つのを忘れるくらい没頭した経験はある?
自分の言葉で語る自己PRの作り方
過去の失敗や苦手を魅力的な強みに変えるヒントを紹介します!
これらの問いに、最初はたどたどしくても構いません。
大切なのは、保護者さまが
「そんなの勉強に関係ないよ」
と否定せず、
「そうなんだ、
あなたはそこを楽しいと感じるんだね」
と、一つの個性を認めてあげることです。
この対話が、お子さまの言葉に温度を与えます。
こんなときは個別相談を!
- お子さまが学修計画書を前に「書けない」「言葉が出てこない」と悩んでいる
- お子さまに「立派な将来の夢」や職業の目標が本当に何も無いとき
- 保護者さまがお子さまの進路について、家での声かけや関わり方にお困りのとき
「3つの問い」が面接対策にもつながる理由は?
この「3つの問い」で導き出した内容は、すべて面接での受け答えの「根拠」になるからです。
自分の好きなことや嫌いなこと、没頭した経験を自分自身の言葉で語れる生徒は、面接官に対して非常に強い説得力を持ちます。
面接の場では、予想外の質問が飛んでくることもあります。
しかし、学修計画書で「自分の体験」に基づいたホンネを書いていれば、どのような角度から質問されても自分の言葉で答えることができます。
これが「面接での強さ」の正体です。
話に説得力を持たせる「6つの要素」をどう組み合わせる?
学修計画書の読み手である教授たちに「この子に会ってみたい」と思わせるには、単に「頑張ります!」と叫ぶだけではダメ。
単なる事実の羅列でも足りません。
「自分の課題(逆境)をどう乗り越え、どう変わったか」というストーリーを、6つの要素として組み込みます。
具体的には、
・「原体験」
・「逆境⇒努力⇒成功のストーリー」
・「具体性」
・「能動性」
・「計画(性)」
・「志望校の評価軸に沿ったストーリー」
という要素を丁寧に学修計画書に紡いでいくのです。
大切なのは、
読み手である武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科の教授たちが応援したくなるストーリー構成です。
「6つの要素」
- 原体験:今の自分に強く影響している過去のエピソード
- 逆境⇒努力⇒成功のストーリー:「逆境」は今まで乗り越えてきた逆境のこと、「努力」はストーリーの中心、「成功」は努力の成果を伝える
- 具体性:自分の夢・目的・意思・なりたい職業・志望校などについての知識量
- 能動性:自分から動く姿勢
- 計画(性):「自分の夢を具体的にどのように実現するのか」を試験官に示す
- 志望校の評価軸に沿ったストーリー:「受験校がどのような人物を求めているか」の評価軸から逆算して説明することが大事
これらの要素が揃うことで、文章には説得力が宿ります。
特に「逆境⇒努力⇒成功のストーリー」は、成長のための貴重なステップです。
逆境を「努力と成功」のストーリーに変える方法
つらい経験を成長の原動力に変え、熱意ある「努力のストーリー」として伝える方法を紹介します!
学修計画書になぜ「逆境⇒努力⇒成功のストーリー」を入れるべきなのか?
学修計画書に「逆境⇒努力⇒成功のストーリー」を入れることで、自分だけのユニークな物語の種になります。
「何も書くことがない」
と悩むお子さまこそ、実は物語の素材をたくさん持っています。
私たちビーンズの現場でも、一見すると何気ない失敗談や遠回りに見える経験を丁寧に紐解くことで、とても力強い学修計画書に仕上がったケースが数多くあります。
逆境を力に変えるコツ
逆境を語る際は「何がダメだったか」だけでなく、
「その時どんな気持ちになり、今どう向き合おうとしているのか」
「将来は過去の経験をどう活かしていきたいのか」
をセットにしてください。
その「今」と「未来」に向き合う姿勢こそが、面接官が最も見たい姿です。
よくあるご質問&学修計画書のコツまとめ
よくあるご質問
-
1: 武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科(CI学科)学修計画書はいつから書き始めるべきですか?
-
余裕を持って、提出の約6ヶ月前から自己分析(ネタ探し)を始めるのが理想的です。
直前に慌てて清書すると、面接での受け答えとの矛盾が生じやすくなります。
-
2:学修計画書に書けるような、将来のビジョンや夢が本当に何も無いのですが...
-
必ずしも、壮大な夢や具体的な職業である必要はありません。
自己分析で興味がある分野を見つけるか、「大学生活を通じて、これから自分の好きなことを見つけたい」という前向きな姿勢を書くことも、立派なアピールになります。
-
3: 親が学修計画書の文章を代筆したり、修正しても大丈夫ですか?
-
校閲ならOKですが、代筆はおすすめしません。ルール云々の前に、面接官は学修計画書に書かれた内容が、お子さま自身の言葉かどうかを厳しく見ているからです。
保護者さまのサポートは、代筆ではなく「対話を通じて本人のホンネを引き出すこと」に留めるのが合格への近道です。
「うちの子、このままで大丈夫?」と進路や勉強に不安を感じたら、誰に相談すればいい?
迷わず、学習支援塾ビーンズの「無料相談」へお越しください!
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「最近、なかなか勉強に身が入っていないみたい……」
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そんなふうに、お子さまの将来についてお一人で悩みを抱え込んでいませんか?
少しでも不安を感じたら、ぜひ私たち 学習支援塾ビーンズ に頼ってください!
ビーンズは、ただカリキュラム通りに勉強を教えるだけの塾ではありません。
これまで多くのお子さまと向き合ってきた経験から、 「子どもの本当の気持ち(ホンネ)を引き出す対話力」 と、
「ゼロからやりたいことを見つけるプロジェクト型の伴走」を何よりも大切にしています。
まずは、保護者さまの焦りやモヤモヤを、そのまま私たちにぶつけてください。
「家でどう声をかければいいのか分からない」といった日常のリアルなお悩みにも、ビーンズのメソッドに基づいた具体的なアドバイスをさせていただきます。
「まずは話だけ聞いてみたい」という方も大歓迎です!
ぜひ一度、無料相談で私たちにお話をお聞かせください。
スタッフ一同、温かくお迎えいたします!
こんなときは個別相談を!
- お子さまが学修計画書を前に「書けない」「言葉が出てこない」と悩んでいる
- お子さまに「立派な将来の夢」や職業の目標が本当に何も無いとき
- 保護者さまがお子さまの進路について、家での声かけや関わり方にお困りのとき
家庭での子どもの接し方のヒントに……
また、ビーンズの授業や子どもへの接し方の方針をお知りになりたい方は以下の記事もご覧ください。
ご家庭でのお子さまへの接し方へのヒントがあるかもしれません。
セミナーの全体動画
本記事の内容を含む保護者セミナーの全体動画。保護者さまにお伝えしたい内容が、1時間を超えて詰まっています…!
ビーンズの考え方をある程度順序だててご理解したい保護者さまにオススメです!
親の見守り力
本記事の前提となる「親の見守り力」について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
本記事も含め、どの記事に書いてある方針やアドバイスも『ビーンズメソッド』という”悩める10代”へのサポート方法に基づいています。
「ビーンズメソッドってなに?」という方は以下の動画をご覧ください。
参考:ビーンズメソッドを取材いただきました
「情熱大陸」「カンブリア宮殿」などの各種メディアで著名な花まる学習会代表 高濱正伸先生、教育ジャーナリストおおたとしまささん
このお二方とビーンズ塾長の長澤が、”悩める10代”の現状、そしてビーンズメソッドの考え方について講演したときの様子です。(ダイジェスト版)
また、おおたさんには、「ガラスの十代のトリセツ/ビーンズメソッドに学ぶ」と題し、ビーンズメソッドの基本的な考え方についてお話しいただいています。
そして、ビーンズも取材いただいた『不登校でも学べるー学校に行きたくないと言えたとき』(集英社新書)。
さらに、講談社FRaUさんでは、ビーンズメソッドのエッセンスを端的にまとめていただきました。こちらもぜひご覧ください。

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