学習支援塾ビーンズのインターン活動紹介 ~ 自己分析・就活サポート
ビーンズでは、悩める10代の中学生・高校生へ向けて、自己分析やエントリーシートの指導を得意としています。
その経験を活かし、大学生インターン向けの自己分析・就職活動サポートもおこなっています。
「大学に進んだけど、将来やりたいことが分からず、就活の仕方に悩んでいる・・・」という大学生の方は、ぜひ参考にしてみてください!
長澤啓(Nagasawa kei)
学年ビリから二浪し東京大学へ入学。ビーンズの活動が楽しすぎ、留年。経済学部経営学科卒。
ビーンズが積み上げてきたノウハウを「ビーンズメソッド」として文字化し、より洗練するのがメインのお仕事。さらに、親との衝突が絶えなかった自身の経験を活かし、保護者とのコミュニケーションにも注力。保護者さまと月100件以上やりとりをしながら、ビーンズ流の保護者さまサポートを拡充中。最近は副代表として、講師の採用育成プランの策定・総務(経理)・経営企画までマルチにこなす。趣味はビールを飲みながら出汁巻き卵をつくること。
■インタビュー/詳しい自己紹介
学校の勉強についていけなかった僕が東大に合格するまでと親と対立した日々について
勉強へのやる気が出ない中学生を変えるために親ができることを学習支援のプロに聞きました
プロに聞きたい!不登校や勉強嫌いな中学生・高校生が進路を選ぶタイミングで、親に何ができるの?
もくじ
学習支援塾ビーンズのインターン活動紹介 ~ 自己分析・就活サポート
本記事を読んで欲しい大学生
・自分がやりたい仕事が分からない
・就活で何を頑張ればいいのか分からない
・どうやって情報収集すればいいのかも分からない
・履歴書やエントリーシートの書き方が分からない
・自分の強みが分からない
・面接で自己アピールなんてできる気がしない など
ビーンズが考える就活対策
ビーンズの考える就活対策の大まかな流れは、三段階です。
STEP1 :自己分析で「自分の人生の棚卸し」
STEP2 :業界・企業研究で「社会を知る」
・業界研究
・企業研究
STEP3: ES・面接対策
・エントリーシート対策
・面接対策
自己分析から面接対策までのポイントは、自己分析にどれだけ丁寧にやれるかです。
STEP1 :自己分析で「自分の人生の棚卸し」
過去の出来事は、上図のようなマインドマップでまとめるのもよい
・過去の成功体験の洗い出しをおこなう。
自分は今までの経験の中で、どんなことを自身の成功として認識しているのか
成功体験のうち、企業にアピールできそうなことをリストアップしておく
・過去のどんな”行動”をしたときに、どんな感情を得たかをリストアップする。
自分が楽しめる”行動”の方向性を掴む
・自分の強み・がんばったことを「逆境→努力→成功」ストーリーで書き出す。
・自分の将来の理想の一日をイメージする。
STEP2 :業界・企業研究で「社会を知る」
・企業のホームページをたくさん読む
・同じ業界の企業のホームページも読む
・その企業がどんな人物像を求めているか仮説を立てる
・業界全体としてどんな人物が求められる傾向にあるか仮説を立てる
・企業が求める人物像の仮説に自分を照らし合わせていく
・自分の希望と会社の理想がマッチングしそうな会社は応募候補にする
STEP3 :エントリーシート対策
・自己分析と業界・企業研究の結果を基に、エントリーシートを出す企業を絞り込む。
・エントリーシートには、自己PRや志望動機を記入
※エントリーシートの詳しいコツはこちら
STEP4: 面接対策
WEBカメラで自分の顔を見ながら撮影するのもおすすめ!
・エントリーシートの内容を基に、面接で伝えたいストーリーとフレーズをつくる
・面接を練習
ビデオ撮影して、自分自身でフィードバックを入れながら練習
※面接の詳しいコツはこちら
就活のコツは自分と社会のことを知ること~ビーンズのインターンの案内
就活は、就活シーズンが始まるまでに、
「どれほど自分のことを知ることができたか」
「どれほど社会のことを知ることができたか」
が、成否を左右します。
エントリーシートや面接を乗り越えるためには、
・自己分析に時間をかけ「自分を深く掘り下げて認識すること」
・業界・企業研究から「学校以外の様々な世界(業界・企業・社会の問題など)を知ること」
が大切です。
もし、これを読んでいる大学生の方で「(自己分析とか)一人でやるのはしんどそうだなぁ……」と思った方は、ビーンズのインターンにチャレンジするのもありかもしれません。
ビーンズでは自己分析の方法や、エントリーシートの書き方は「キャリアサポートメソッド」 (CSM)としてまとめられ、”悩める10代”をサポートするための重要なスキルになっています。
ビーンズのインターンに参加し、生徒をサポートするための研修を受けることで、自然と自己分析やエントリーシートの書き方は身に付きます。(もちろんテストもあります!)
また、そもそもインターンに応募する面接や、面接の前の(ビーンズの自己分析スタイルに則った)フォームへの入力する段階で、皆さんご自身のキャリアの方向性が少し見えるかもしれません。
ビーンズは、インターンに参加する方のキャリアにも真剣です。
その姿勢はインターン面接の時から一貫しています。
ビーンズのインターン選考では一次面接に「エントリー面談制」を採用しています。
※詳しくはこちらの動画をご覧ください。
ビーンズの「エントリー面談」は、面接というより応募者の方に対してのキャリア相談といった方が近いです。
実は、中学生・高校生の自己分析を極めた結果、ビーンズは大学生~社会人に対するキャリア相談の経験も豊富です!
その経験を活かし、インターンに応募してきた皆さんにも、出来る限りキャリアについて深いお話ができればと思っています。
今あなたが本当にビーンズのインターンに参加すべきなのか……? 他にベターな選択肢はないか……?ということまでとことんお話しをします。
応募者の方の強みや向いてる方向性を一緒に考え、成長の方向性がビーンズの活動と合致すれば良いなというテンション感で行っていきます。
そのため、あまり気負わずリラックスしてご参加いただければと思います。
エントリー面談では、具体的には以下のようなテーマでお話しを聞いていきます。
・大学生活で取り組んでいること
・キャリアや大学生活全体への不安
・みなさんの生まれてから高校までのストーリー
・ビーンズのインターンのエントリー面談にチャレンジしてみようと思った背景
次にエントリー面談を受ける際のコツについても説明しますね!
エントリー面談を受ける際のコツはズバリ、
「無理して論理的に分かりやすく説明しようとしないこと」
「とりとめなく もしくは ポツリポツリと話すこと」
です!
キレイな志望理由であったり、論理的な説明などは一切必要ありません!
みなさんの「とりとめがなくても自分らしさが出た話」を元に、
・ビーンズの活動が将来のみなさんのためになるかどうか
・あなたにとって、大学時代にどのような活動をすれば良いのか
といったことをお伝えできればと思います。
一応、「選考」なので、通過か否かという結果は出てしまいます。
しかし、通過されなかった方からも感謝・満足の声をもらっているほどです。(皆さんスッキリして帰られます 笑)
選抜のある面接という形式にはなりますが、ビーンズの自己分析スタイルに則ったフォームへの入力、そして面接でお話しをする中で、皆さんご自身のキャリアの方向性が少し見えるかもしれません。
ですから、仮に通過できなかったとしても、ご自身のキャリアを考えるうえで、絶対に意義のある時間になると思います。
ぜひ気軽に応募してくださいね!
あと、一つだけお願いしたいことがあります。
ビーンズのキャパの都合上、応募いただいた全ての方にエントリー面談ができるわけではありません。
ですから、書類選考の段階で不通過となることもあり得ます。
本当に申し訳ありません!
ただ、頑張って書いていただいた方ほど通過する可能性が高いので、今のあなたにできる範囲で一生懸命書いてもらえればと思います。
コロナの影響で思い描いていた学生生活や活動ができず、悩んでいる大学生も多いと思います。
あなたがキャリアを考える際、この記事/エントリー面談が思考の補助線の一つになってくれれば嬉しいです!
(もちろん、あなたがビーンズのチーム文化とフィットすれば、インターンとして活躍してもらうのも歓迎です!)
とはいえ、青春したい!
この記事を読んでいる方の中には(コロナの影響もあり)青春をやりきれていなーい!っていう人もいらっしゃると思います。(というか、当然多いと思います)
ビーンズのインターンでは「ガクチカを目いっぱい得るためには、目いっぱい青春する必要がある」と真剣に考えています。
「癒しと、遊びと、熱い青春を水平線に並べる」を合言葉に日々、活動しています。
ビーンズのインターンをもっと知りたい
ここまで、お付き合いいただきありがとうございました。
そもそもビーンズって何を目指しているチームなの?という方は……
ビーンズのインターンについてもっと知りたい!という方は……
もし、ビーンズのインターン/プロボノ活動に興味もたれた方は、まずはこちらから採用情報をご覧になってみてくださいね。
