生徒同士で教え合い! 難しい数学の問題を教えて、教わって。
ビーンズでは、飯田橋教室に引っ越しをしてから自習室スペースの充実などもあって、生徒同士の交流がたくさん生まれています。
つい先日では、数学の問題が分からず困っていた中学生の生徒に、高校生の生徒が解き方を教えてくれました。せっかくですので、今回はその一場面をカンタンに紹介させていただければと思います!
もくじ
生徒同士の教えあい!
「数学分からないなぁ…教えて!!」
ビーンズに自習に来ていた、中学生のAさん。一生懸命数学を勉強していたところ、難しい問題に直面しました。
「うーん、分からないなぁ…どうやって解けばいいんだろう…?」
数学、なかなか難しいですよね。参考書の解説を読んでも、Aさんはしっくりきていませんでした。
ちょうどその時、教室には数学が得意な高校生のBさんがいました。
「そうだ、Bさんに教えてもらおう!」
「一緒に問題を解いてみよう!」
Aさんから問題の解き方を教えてほしいと頼まれたBさんは、快く引き受けてくれました。(素晴らしいですね! 優しい!)
「ここはね、こうするといいんだよ。」
「そうか!分かった!!」
学年の離れた二人が、一緒に楽しく数学を勉強する姿に、講師もほっこり。
Aさんは、Bさんに教えてもらって、自信がついた様子。「ありがとう!」と言ってもらったBさんも、とても嬉しそうな表情をしていました。
Bさん、Aさんに優しく教えてくれてありがとうね!!
「生徒同士の交流から生まれるもの」
ビーンズは、スペースの広い飯田橋教室にお引越ししてから、今回のような生徒同士の交流の場面がたくさん生まれています。
はじめは、他の生徒とお話することに戸惑っていた生徒が、先生も一緒にお話することで、次第にリラックスして他の生徒達とコミュニケーションをとるようになっていったこともありました。
このような生徒同士の交流をきっかけに、勉強や普段の生活など、様々なことに自信を持って取り組めるようになった生徒も多いです。これからも、生徒達が安心して交流できるような教室の雰囲気を作っていけたらと思っています!