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科目勉強のコツ

勉強嫌いの子どもが受験・勉強に集中するには「勉強場所を見つけること」が大事!

こんにちは! 学習支援塾ビーンズです。

今回は勉強嫌いな子どもが、テストや受験など、集中して勉強に取り組むためには、自分に合った「勉強場所を見つけること」が大事だという話をさせて頂きます。

勉強嫌いの子どもが受験・勉強に集中するためには「勉強場所を見つけること」が大事!

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勉強場所は自宅にこだわらなくて良い

子どもが勉強をする場所は、必ずしも自宅にこだわなくて大丈夫です。

ブログをご覧になっている方の中には、「うちの子は家で全然勉強しない!」とご心配されている保護者様や、「家で勉強できない自分はダメなやつだ」と自分を責めてしまっている子どもたちもいると思います。

でも、そんなことでストレスを抱える必要はとくにありません。なぜなら自宅で勉強に集中できないのであれば、自分が勉強に集中できる場所を他に見つければOKだからです。

おススメの勉強場所

自宅以外で、勉強に集中できそうな場所は下記の通りです。

・喫茶店や電源カフェ
・ファストフード店やファミレス店
・図書館や公民館など
・塾や自習室

ほとんどお金がかからないのは図書館や公民館で、静かな場所が良ければ少し高めの喫茶店などがオススメです。イヤホンを聴きながら勉強するという方は少し騒々しいファミレスなどでも大丈夫だと思います。(ちなみに塚﨑は少し騒々しいくらいのカフェのような環境が一番集中できます)

この時、それぞれの場所に行ってみると分かるのですが、「自宅の外」で勉強している人は、じつはかなり多いです。子どもはもちろん、大人の姿だってあります。しかも、大人に関しては勉強だけでなく、書類やパソコンを持ち込んでの仕事をしているケースなども珍しくありません。

彼らがどうして「自宅の外」で勉強をしているのかといえば、「自分が家では集中して勉強できないタイプ」だと分かっているからに他なりません。

自宅で勉強に集中できない理由

なぜ自宅では勉強に集中できなくなってしまうのか

自宅で勉強に集中できなくなってしまう理由はたくさんあります。

主な理由としては、「自分の部屋はリラックスできる」というように脳が認識しているためです。ちょっと気を緩めれば、いくらでもゴロゴロできますので、勉強に疲れたと感じた時、すぐさま中断してしまう可能性が高まってしまいます。

加えて、自分の部屋には大体の場合、たくさんの「気が散るモノ」があります。テレビや漫画、ゲーム機に、運動器具や楽器。さらには家族の話し声や、笑い声などもたまに聞こえてきます。片付けられていないモノがたくさんあったりすると、テスト前に限って急に掃除したくなったりもするでしょう(保護者様の中にも経験ある方いらっしゃいませんか??)

このように、自分の部屋というのは、じつは注意力が散りやすい要因ばかりで溢れていることが多いのです。自宅で本当に勉強に集中するためには、モノが整理してあり、家族の理解もあり、ある程度の静かな環境(注意力の散りにくい環境)が準備されていないと難しいのです。

大人だって、自宅では集中できない人も多い

社会人でも自宅で集中できないという人は、けっこう多いです。それどころか、「家はくつろぐ場所。だから仕事は持ち込まない」というポリシーを持った方も少なくありません。

基本的に、自宅に仕事を持ちこまない大人は、自宅以外の場所で作業をしています。静かな喫茶店など、自分の集中できる環境を見つけており、会社帰りや週末、合間の空いた時間で作業をしているのです。最近では、そういう「自宅の外で勉強・仕事したい大人」のために、コワーキングスペースや専用カフェなどのサービスも数多く展開されています。

勉強とは少し異なる話になりますが、文章を執筆する作家さんなどは、自宅に立派な書斎があっても集中できないといって、ホテルや別荘に缶詰になる、というのもよくある話です。

多くの大人は、「自宅では集中できない」⇒「それならば自宅の外で集中できる環境に行けば良い」と、スマートに割り切って行動しているのです。それならば子どもだって、それに倣った方が賢明です。

歴史上の偉人だって、家では勉強できない人もいる!
たとえば、歴史で有名な吉田松陰は、家がとても教育熱心でしたが、幼いころから塾通いをしていましたし、ついには脱藩してまで勉強しています。自宅・藩の中で充分な教育を受けて仕事ができたにもかかわらず、彼は「それではダメだ」と、短い前半生を旅に明け暮れ、その途上の旅籠や、友人宅、師匠の家で勉強にまい進するのです。

脳が「集中できる」と認識すれば、そこがベストな勉強場所!

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脳は、ある場所に対して、「ここは○○する場所だ」というように認識します。そのため、子どもの脳が「家をリラックスする場所」「遊ぶ場所」だと認識している場合、家で勉強するのは難しくなってしまいます。

よって、子どもに勉強量を増やしてもらうためには、「ここは勉強する場所だ」と脳が認識してくれる場所を見つけることが大事なのです。

余談ですが、私(塚﨑)も、高校時代、じつは全く自宅で勉強できない生徒でした。高校三年生になって、いよいよ受験という時期になっても、家では全く集中できなかったのです。心配のあまり口うるさい両親・遊び盛りだった歳の離れた妹・すぐ目に入るゲームや漫画など・・・いくらラストスパートかけようとしても、家ではどうしてもダメだったんです。

そこで、私は「学校の自習室⇒(人が多くて集中できなさそうなら見切りをつけて辞める)⇒近所のマクドナルドで食事を摂りながら自習⇒電車の中⇒駅から塾の自習室へ直行」というスタイルで勉強をつづけました。逆に、自宅は休む場所と思い切り、部屋に戻ったら疲れた脳をリフレッシュすることだけに専念しました。

繰り返しになりますが、このように「自分(子ども)が勉強に集中できる環境」さえ見つかれば、べつに自宅の勉強にこだわらなくてもいいのです。

メッセージ

保護者様へ

自宅では勉強に集中できない子どもは一定数います。それは大人も同じことです。

「自分の子どもはちっとも勉強しない・・・」と諦めてしまわず、まずは自分の子どもが「自宅」と「自宅の外」では、どちらの環境のほうが集中できるタイプなのかどうか、見定めてみてください。

そして、もしも子どもが「自宅では勉強に集中できないタイプ」だったとすれば、「ヤル気の問題だ! 集中して自宅で勉強しろ!」と一方的に怒らずに、「どんな環境なら子どもは勉強に集中してくれるだろうか・・・?」という試行錯誤をするように意識を変えてもらえればと思います。

例えば、図書館は皆が静かにしており、テスト時間のような緊張感があります。こういう環境が好きなお子さんもいますし、私のように雑音のある環境のほうが集中できるお子さんもいます。
色んな場所を教えてみて、子どもにぴったりな勉強場所を見つけられるように働きかけてみましょう。

子どもたちへ

家で勉強に集中できないからといって、「自分はなんてダメなんだ」「勉強なんてできないんだ」と自分を責める必要はありません!

家で集中できない場合は、「集中できる場所」を探せばいいだけです。悩んでいても、勉強は進みません。「今日は散歩に行くんだ!」と割り切って、勉強道具をカバンに入れ、外へ出ましょう。
色々な場所で勉強を試してみて、自分にとって「ここなら集中できる!」とハマれる場所を探してみましょう。その時間は決して無駄になりませんよ。

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