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子どもが勉強嫌いになる原因は親のせい? 【ビーンズの見解】

教育アドバイス

世間では、お子さまが勉強嫌いになる原因は保護者さまにある、という声もあります。ビーンズの見解としては、「お子さまの勉強への好き嫌いには、少なからず家庭環境の影響はある」と考えています。

もちろん家庭環境以外に、学校環境が影響することもありますが、しかし、保護者さまが点数や成績以外の評価をしなかったり、スパルタ一本の指導方針しかとっていなかったりすると、勉強嫌いに繋がってしまう可能性はあります。

お子さまが勉強嫌いになる原因について

スパルタ・点数主義によるプレッシャーはつらい

保護者さまが、

・勉強=必ず苦しんでやるもの
・勉強で努力根性を発揮できないのはヤル気がないから
・点数や成績が良い時以外に褒めることをしない
・点数や成績が悪いと叱る

といった強めの指導方針を取っている場合、お子さまのタイプ次第で、両極端な結果となってしまいます。

まず、その方針できちんと成果を出せるお子さまであれば、「高得点⇒保護者さまに褒められる⇒ヤル気の持続」となります。しかし、その方針では学力がうまく向上できないタイプのお子さまの場合、「ちょっとイマイチの得点⇒保護者さまが怒る⇒ヤル気が減っていく⇒さらに点数が下がる⇒保護者さまがやがて呆れたり諦めの気持ちになる⇒お子さまもまた、自分自身に可能性を感じなくなっていく⇒勉強嫌い」となっていくことがあります。

学校が原因で勉強嫌いになるケース

もちろん、家庭環境だけでなく、学校(先生)のせいで勉強嫌いとなる場合もあります。

・先生の授業がすごくつまらない(合わない)場合
・先生がその科目の楽しさを伝えることなく、成績、点数だけの目的で、問題集を解かせるばかりの授業だと、嫌いになる可能性がある
・問題を解くだけの宿題ばかりが大量に出される(しかも難しい)

とくに、教える人(先生)については、とても大事です。なぜなら、あまりにタイプが合わないと、せっかくの得意科目や好きだった科目が、転じて「嫌い」になってしまうこともあるからです。(もちろん、その逆もあって、良い先生に学ぶと、嫌いだった科目が好きになることもあります。)

どんな教育方針だと勉強好きになるか

点数や成績以外の部分をちゃんと評価する

大事なことは、点数や成績だけで評価するのではなくて、勉強をして「新しい知識を増やしたこと」をしっかり褒めてあげることです。

たとえばテストの点数が悪くても、それまでにできていなかった問題などができるようになっていれば、その点を褒めてあげるべきです。また、点数が悪い場合も、「こことここはもう少し頑張ればできたね」など、ちゃんと「点数や成績以外の具体的な部分も見ている」という信頼感を与えることが大事です。

ある意味、会社の新人指導にも似ているのですが、「業績だけでしか評価しない上司」と「普段の仕事のやり方から評価してくれる上司」では、部下からの信頼感がまるで違います。

点数や成績ばかりを気にする、ちょっぴりイヤ~な上司にならないよう、お子さまの普段の取り組み、頑張っている点などを見てあげるようにしてください。

学校の勉強以外の価値観を教える

お子さまが勉強に対して意欲を持つためには、保護者さまが学校以外のことで、色んな経験をさせてあげることも大事です。

習いごと、ちょっとしたカルチャー教室、何かしらのイベントなど、さまざまなコミュニティ・環境に所属する経験をさせてあげたり、将来の仕事に繋がるような職場見学会、プログラム体験などのイベントを案内して、興味を示したらすぐに連れていってあげましょう。

また、その中で興味を強く示すものがあれば、そのことに関連する科目授業、まずは本や資料などを買い与えて、テスト以前の部分、科目本来の楽しさを知ってもらうことが、勉強好きになっていくために欠かせないポイントです。

参考

勉強、進路、親子の関係については、色んな関連性があることがデータとしてもまとめられています。もし、興味のある方は、以下の資料も参考にしてみてください!

▼高校生と保護者の進路に関する意識調査
http://souken.shingakunet.com/research/2017_hogosya2.pdf

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