生徒が春に海外留学! ビデオ通話でビーンズ国際カンファレンスを開催しました!
この春、ビーンズの生徒O君が、一念発起して、カナダへ短期留学をしました。
せっかくの機会でしたので、海外・異文化と接しているリアルタイムな学び・感想をO君から聞きつつ、そのアクティブさを日本にいる他の生徒にも感じて欲しいと思い、ビデオ通話を利用し、ビーンズ国際カンファレンスを開催してみました。
以下、その様子をご紹介したいと思います!
もくじ
ビーンズ国際カンファレンスを開催しました!
とある3月の土曜日、お昼どき――
レクリエーションの一環として、記念すべき『ビーンズ国際カンファレンス』を開催しました。
初めての試みに、講師・生徒一緒になって、ワクワクしていました!
参加者
日本からの参加は、講師数名、生徒数名。そしてカナダにいる主役のO君です。
オープニングはパジャマ姿!?
ビデオ通話で現地のO君とつながると、なんとパジャマ姿での登場でした。
それもそのはず、O君のいるカナダは夜の11時になっていたからです。東京とカナダの時差は約13時間あるので、考えてみれば当然のことでした。(夜遅くなのに協力してくれて、O君、本当にありがとう!)
海を越えた再会にテンション高まり、喜び合う、ビーンズ一同でした。
セッション開始!
とても楽しそうにしているO君に、さっそく質問タイムになります。
ビーンズ生徒「(そっちでの生活は)楽しい?」
O君「楽しい!」
ビーンズ生徒「語学学校で友達できた? どこの国の人?」
O君「コロンビア人とか、ブラジル人。日本人もいるけど、あえてつるんでない!」
などなど。会話の合間で、塚崎塾長からは「日記をつけておけよ~」との指令も飛びます。
そんな折、不意に、O君から「おやつ攻撃」が繰り出されます。
キットカットのティラミス味を画面越しに見せつけてくる、O君。日本勢も負けじと、緑茶とシュークリームを見せつけて対抗します 笑
最後は記念写真を撮って、初めての『ビーンズ国際カンファレンス』は、楽しく幕を閉じました。
まとめ
遠く離れたカナダと飯田橋をオンラインでつないで、互いに話す機会は、O君にとっても、皆にとっても、良い刺激になったみたいです。
後日、帰国したO君に留学の感想を聞いたところ、「英語を話す人も、みな同じ人間なんだな。という当たりまえのことを感じました(笑)。それに、コミュニケーションは、ボディーランゲージと気合で、なんとか伝わるものだ!ということも分かりました」とのこと。
留学を経験して、一回り成長したO君。そして、彼のエンジョイしている様子を見て、良いな~と少しでも思ってくれた生徒たち。
この調子で、新しいことにどんどんチャレンジしていってほしいです!