松田 珠璃
松田 珠璃
MATSUDA JURI
4代目 事務局長
青山学院大学 教育人間科学部 教育学科 4年生。
在学中に、教育の中でも「精神的にしんどい…」という中高生を対象にしたいと感じ、ビーンズへ参画。
授業・保護者対応を行いながら、学生として4代目の請求業務やお問い合わせの対応などを担う事務局の最高責任者である「事務局長」に就任し、教室運営の中心で活躍中。
趣味は芸術鑑賞(オーケストラ、バレエ、フィギュアスケート)。愛称は「おじゅりん先生」。
ビーンズでやっていること
授業・保護者対応を行いながら、事務局長として請求業務やお問い合わせの対応などを行っています。
授業では、生徒の自己分析や進路指導に携わっています。科目授業だと、主に英語・国語を教えています!また、高校生の生徒たちから「エンカレしたい」という意欲を引き出し、エンカレの企画立案のお手伝いもしています。
ビーンズでのやりがい
「どんなに時間がかかっても必ず人は変われる」。このことを実感できる瞬間です。
具体的には、
生徒が、進路や人間関係に関わる自分ごとに対して向き合えたとき
保護者さまから、家で明るい話題が増えた!とご連絡いただいたとき
などですね…!
挙げだすとキリがないのですが、こうした小さなドラマの連続が私のビーンズでのやりがいです。
大学生インターンもそれぞれの悩みや課題を抱えながら、日々試行錯誤しながら活動しています。生徒に限らず、一緒に活動する仲間の変化も嬉しいものです!
ビーンズでの変化
チームでプロジェクトを進める際に、メンバーの「やりたくても出来ない気持ち」に寄り添えるようになったことです。
どうしても「目に見えた成果出そう!」と急ぎたくなります。
でも、どんな人も挑戦しようとしても「うっ…やれない…」という瞬間がありますよね。
世の中に「ハウツー」は溢れていると思いますが、目の前の人が抱えている心理的葛藤に寄り添いながら物ごとを進めていく「伴走力」はビーンズでしか学べないことでした。
学校の活動も、友人との旅行計画も(笑)、ビーンズメソッドで学んだ技法や事例を意識しながら、乗り越えられるようになりました。
ビーンズの仲間たちへ一言
立場や経験年数に関係なく、みなさんそれぞれいいところがあって尊敬しています!
中でもビーンズの先生方の共通点は、やっぱり、「熱くてやわらかい」というスタンスです。
ビーンズはまだまだ発展途上です…。生徒対応、採用育成、BM開発、事務局……と、とにかくやることがたくさんで、状況も目まぐるしく変化します。
そんな中でも「なんだかんだで毎日楽しく生きていく」が体現できているのは、
みんなが、お互いの弱さを受けとめ、協力しつつ、全力で目の前の課題に向き合っているからだと感じます。
これからも一緒にビーンズを盛り上げていきましょうね!!!!!!
自己紹介記事
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