山本 浩貴
山本 浩貴
YAMAMOTO HIROKI
人事統括/教室長
中学時代に不登校を経験。その経験をバネに高校時代はバトミントン部、軽音サークルをかけもちながら生徒会長として活動するという三足の草鞋を履いていた。大学在学中はマレーシアのストリートチルドレンを保護し、高校卒業まで生活面を支援する海外ボランティアプログラムに2年間携わり、リーダーを務めた。大学卒業後は大手住宅会社に就職するも、自身の経験を「悩める10代」、そして若者育成に活かしたいとビーンズへ参加。小学生から大学受験生まで多くの授業を担当しながら、メンバーの採用・育成を統括している。趣味はベース・ゲーム(ポケモンとかスプラトゥーンとか)・マンガ(ワンピース、ジャンプ系)。中央大学法学部国際企業関係法学科卒
ビーンズでやっていること
・教室長として小学生~高校生までの生徒の授業、保護者面談、メンバー皆さんのサポートを担当。
・HRDiv.(採用・育成の部門)の責任者である人事統括として、大学生インターンの採用・育成を担当。
最近は大学生インターンの成長に伴走するメンターの育成や誰もが居心地の良い環境・雰囲気づくりに注力しています!
ビーンズでのやりがい
ビーンズでのやりがいは、生徒や大学生インターンの「自信がない……」から「ちょっとできた!」という成長の過程をそばで見られることです。
ビーンズの生徒も、そして大学生インターンも、はじめは自信がありません。
そこから、ビーンズでの授業や活動を通して少しづつできる範囲を広げていく。その時の達成感や彼らの嬉しそうな表情を見ることができたときにやりがいを感じますね。
ビーンズでの変化
ビーンズで採用・育成に携わり、大学生インターンそして生徒たちの変化を肌で感じる中で、私の中での仲間集めの基準が「人のスキルを見ること」から「人の可能性を見ること」に変わりました。
ビーンズは常に新しいことをスピード感をもって生み出しています。
そのため、その人が何ができるスキルを持っているかというより、ビーンズの理念に共感して、失敗も成功も楽しめるような人の方が良いアウトプットを一緒に創り出せるんです。
スキルは、そのスキルが必要になった時に学べばいいんです。
大切なのはその人の可能性を見て、「一緒に活動すると楽しそうだなぁ」と思えること。
そして活動の中での失敗も成功もその人と楽しんで、共に経験していくことだと思います。
ビーンズの仲間たちへ一言
最近は、HRDiv.リーダーのもと、一段とチームでの活動が盛んになっています。
ビーンズのチーム活動のテーマは「気遣い・おせっかい・あったかい」。
このテーマを胸に、気遣いし合い、おせっかいし合い、あったかいチームを一緒に作り上げましょう。
そして、失敗も成功も一緒に共有していきましょう!
……「熱くなりすぎると、ついつい回りが見えなくなってしまう」……これが人間という生物の特徴の一つだと思っています。
熱く活動することはもちろん大切です。
でも、それ以上に常に周りを見渡して他のメンバーが1人で悩んでいないか見渡してください。
そして、もし、悩んでたり不安になっているメンバーを見かけたら積極的に声をかけてくれると嬉しいです。
みんなでビーンズをより楽しいチームにしていきましょう!
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