猪狩怜恩

猪狩 怜恩

IGARI   REON

PR企画室長→事務局メンター/3代目 事務局長

ビーンズ入塾後、高校中退を経て高卒認定資格を取り、大学入学。大学では”社会福祉学”、特に対人援助に関して学ぶ。
ビーンズのインターン参加後、柔らかい物腰、圧倒的なサブカル知識で「信頼関係構築のエキスパート」として多くの生徒の授業を担当。
その後、ビーンズのPR(広報)チームで学生最高責任者である「PR企画室長」に就任。画像編集からYoutube動画作成まで担当し、その技法を多くの後輩たちに引き継ぐ。
2023年に学生として3代目の事務局長に就任。また「事務局メンター」として多種多様な事務局のタスクを整理し、次世代の事務局長を育成すべく奔走中。

ビーンズでやっていること

まずは生徒との授業です。

一言に授業といっても、雑談から、国語授業推薦入試対策まで幅広くやっています。
また、生徒を「自分事」に挑戦できる状態に持っていくために、進路の話をするときも、他の生徒・先生と交流する時間を設けることもあります。

次に事務局長としての活動です。
ビーンズにおける事務局とは、授業・保護者対応を行いながら、請求業務やお問い合わせの対応などを担う部署です。
最初は事務局のメンバーの一人として活動していましたが、他の事務局メンバーの学生インターンにサポートしてもらいながら続けた結果、最高責任者という立場をいただくことができました。

今後は次の事務局長の担い手を育てるべく、これまで以上に頑張りたいと思っています。

ビーンズでのやりがい

ビーンズで授業をしていて僕が一番嬉しいと思える瞬間とは、保護者さまからの「喜びの声」をいただいた時なんです。

生徒が楽しんでくれていると目に見えてわかる時も嬉しいですが、生徒が一番心を許している保護者さまを通じて、素直な喜びの感想を貰える時が一番嬉しいし、一番安心できます。

嬉しいことに過去には、保護者さま伝てに「猪狩先生の授業はなくさないでくれ」という生徒のお声をいただいたこともあります。
そういうお声やご意見をいただけると、心配や不安を抱えながらも一生懸命考えて授業をしていた自分が報われ、「これからもがんばろう」という新たなモチベーションが湧いてきますね。

ビーンズでの変化

何をするにしても論理立てて話をしたり、話の論理性を苦手としていた僕でしたが、業務の中での打ち合わせで、ブレストを自分から整理していくことを行うようにしていきました。

そのおかげで、まだ得意とまではいかないものの、別々に分けている目的や問題意識などが重複していないか、といった企画の詰め作業や細かな配慮などができるようになっていきました。

また、今振り返ってみると、いつの間にかストレスに対する耐性がついていたようにも感じます。

生徒への授業、入塾のための体験授業、事務局運営BQC運営(3ヶ月に一度行われるメンバー総会)、など、たくさんのタスクをこなし、タスクごとの役割をになってきました。

一つ一つのタスクや新しい役割ごとに壁を感じていた時期や、立ち止まってしまった時期もありましたが、今となってはどれも良い経験です。

ビーンズの仲間たちへ一言

ビーンズのみんなにはいつも助けられています……!

「調子どう?」と気にかけてくれたり
「この仕事手伝おっか???」といった気配りを常にしてくれる仲間がいて、本当にありがたいです!

その気配りの言葉を聞くたびに
「いつでも頼っていいんだな」
「チームに受け入れてもらっているな」

という安心を感じます。

まさに、
ビーンズはレベルの高い合格点を超える安心感をオールウェイズ出してくれる
といったところです。(真顔)

僕もいままでもらった気配りを未来の仲間たちにも伝えていきたいと思っています!

これからもインターン生が活動していきやすい場をみんなで作っていきましょう~!

自己紹介記事

ビーンズメンバー
猪狩怜恩(れおん)先生の自己紹介:元生徒からインターン、事務局長。過去の自分に伝えたいメッセージ 学習支援塾ビーンズ
猪狩怜恩(れおん)先生の自己紹介:元生徒からインターン、事務局長。過去の自分に伝えたいメッセージ
センパイストーリー
猪狩怜恩(れおん)先生の物語:高校不登校、そして不登塾。逆転の大学推薦入試への道
猪狩怜恩(れおん)先生の物語:高校不登校、そして不登塾。逆転の大学推薦入試への道

猪狩怜恩の登場記事

猪狩怜恩

塚﨑 康弘

代表/Founder