山田 明季
山田 明季
YAMADA AKI
メンター(HR企画室)/BM企画室長
大学時代に小学校でのボランティアを4年間行う中で教育に興味を持ち、教員免許を取得。学校に関わる中で、子どもの状況改善のためには社会全体を理解することが必要であると痛感し、会社員に。教育関連の営業職・医療機関への採用コンサル・BtoB企業への営業支援チームリーダー等、幅広い仕事に従事する。その傍らビーンズに社会人プロボノとして参画。授業・保護者対応の豊富な経験を買われて「ビーンズメソッド(BM)企画室長」に抜擢。ビーンズメソッドの洗練化にも努めている。また、ビーンズで活動する他のメンバーの悩みをヒアリング、メンターとして新人教育につなげている。同志社大学心理学部卒 小学校教諭一種免許取得。 愛称は"だあき"先生。
ビーンズでやっていること
講師として、一人ひとりの生徒の長期的な授業方針の策定・授業・保護者サポートを行う傍ら、ビーンズメソッド(BM)の洗練を担うBM企画室長として活動しています!
新しくビーンズに参画してくれるインターン生・社会人プロボノの方のメンターをしています。さらに、インターン生や社会人プロボノの皆さんが安心してビーンズで活動でき、チャレンジを楽しめるように伴走しています。
ビーンズでのやりがい
ビーンズでのやりがいは、「人は必ず変化する」ということを実感できることです。
少しずつ変化していく生徒の姿を間近で見ることで、いつも自分が勇気をもらっています。
ビーンズは、”ただ優しく伴走する”だけの場所ではありません。進路決め、受験など、生徒にとって「自分事」に向き合う瞬間もあります。生徒が自分事に向き合うことを決め、行動し始める瞬間…… 常にドラマの連続です。毎回、本当に感動してしまいますね……
また、生徒のことを見守り、生徒の変化を一番に応援してくださるのは保護者さまです。
私達は、そんな保護者さまのサポートにも力を入れています。保護者さまの力に少しでもなれている実感を得られた瞬間も、すごくやりがいを感じます。
ビーンズでの変化
「ビーンズメソッド」を学び、ビーンズのチーム文化を肌で感じることで、生徒だけでなく、別に活動する会社での会話・友人との会話も変化していったことです。
ビーンズメソッドは、一般的な教育本には書いていない本質を捉えたメッセージがたくさん詰まっています。また、ビーンズでは、生徒・保護者さまに十分なサポートができるよう、チームワーク・チーム文化を大切にしています。
それらを学んだことで、会社のチーム作りの参考にさせていただいたり、友人との会話で今まで以上に踏み込んだ話ができるようになったりとポジティブな変化がたくさんありました。
ビーンズの仲間たちへ一言
いつも、生徒のためにまっすぐ向き合っているビーンズの仲間の1人1人が本当に素敵だなと感じる日々です。
正直、ビーンズの現場では難しい対応を迫られることも少なくありません。
しかし、日々葛藤しながらも、メンバー皆が人間的に成長していき、チームで「悩める10代」の状況改善をしていけていることが本当にうれしいです。
これからも、みんなと一緒に私も成長し、目の前の生徒、そして保護者さまをサポートして、社会に「なんだかんだで毎日楽しく生きていける人」を少しずつ増やしていけたらと願っています。
自己紹介記事
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