長野 天音
長野 天音
NAGANO AMANE
HR企画室長 → 学生初代HRDiv.リーダー
愛称は「あまね先生」。高校卒業後ギャップイヤーを過ごした後、早稲田大学へ入学、社会学を学ぶ。
”悩める10代”の保護者・生徒のサポートを行いながら、メンターとして新人研修を行う。
その後、ビーンズのHR(人事)チームで「HR企画室長」に就任。インターン生が安心して活動できる環境づくりのため、研修制度や育成計画の改革などを行う。
2023年春からHRチームの最高責任者「HRDiv.リーダー」に学生として初めて就任。インターン生が「ありのままの自分で挑戦できる」チーム文化づくりに挑戦中。
ビーンズでやっていること
生徒の授業や保護者との面談を行っています。雑談から科目勉強、高校・大学受験生への伴走まで幅広く行っています。
また、メンターとして新人インターンの育成も行っています。これまで8名ほどのインターンの育成を行いました。
HRDiv.リーダーとしては、メンバーがありのままの自分で挑戦できるチーム文化づくりを目指し、採用・育成・組織作りの3方面でさまざまな制度構築・改革を行っています。
ビーンズでのやりがい
生きやすさを獲得していくプロセスに丁寧に伴走できることです。
一般的な学校教育や社会評価の枠組みの中では個人の能力不足として扱われてしまうようなつまづきも、ビーンズでは小さなステップを積み重ねてクリアしていけるようにサポートしていきます。
伴走した生徒やメンバーたちがありたい姿へ変化する様子をみたり、「あまね先生のおかげで変わることができました」という言葉をもらったりすると、自分が生きていた意味があったなとうれしくなります。
ビーンズでの変化
自分の弱さを受け入れることができるようになりました。
以前は、人に何かをお願いしたり悩みを打ち明けたりすることが苦手で、なんでも抱え込みがちでした。
しかしビーンズでは、生徒や保護者、メンバーの「弱さ」を個人の能力や努力不足として扱わず、チームとしてどう乗り越えていくのかということを考え、メソッド化しています。
失敗しても「どんなハードルがあったのかな?」と一緒に考えてもらえるので、自分は弱くてもいいし、弱いからこそ弱さに寄り添えるのだと思えるようになりました。
ビーンズの仲間たちへ一言
ビーンズでたくさんのチャレンジをさせてもらっています。
でもビーンズ以外の活動との両立ができずキャパオーバーになりかけて、何度も「もうだめだ..」と思った瞬間がありました。
その度にメンバーのみんなが「最近どう?」「なんかキツそうだね」と踏み込んで話を聞いてくださったので、なんとかここまでやってくることができました。
そしてその結果、いま「なんだかんだで毎日楽しく生きていく」ことができています。
そんな愛の循環構造をもっともっと広げていきます!!!
自己紹介記事
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