講師の紹介- Teachers -
※本スタッフは卒業し、現在は在籍していません。過去の内容となりますので、ご留意ください。
鈴木 先生 Suzuki
- 役職
- 講師
- 学歴・経歴
- 早稲田大学
別学習塾の勤務経験
- 趣味・特技
- 趣味はラーメンで、週に2回、食べることを信条にしています!
- 得意科目
- 小論文指導、AO対策
ビーンズに参加したキッカケ
もともとは、進藤先生に声をかけてもらったことがきっかけでした。そして、ビーンズの教室へ足を運び、代表の塚﨑先生と話してみたところ、不登校・ひきこもり・勉強嫌いの生徒と一緒になって目標を見つけ、その成長を支援していくという話に心を動かされました。自分も小中学時代に、そういう塾と出会っていれば・・・そんな思いがあって、講師として参加させて頂きました。
ビーンズでやっていきたいこと
これまでに他の塾で小論文指導やAO対策を担当してきた経験もあったので、学習支援塾ビーンズでは、論文の添削を中心とした指導に取り組んでいます。今後は、留学の経験も活かし、英語の指導などにも関わっていければと考えています。
これまでに越えた「カベ」やがんばったこと
自分の小中学校時代の勉強に対する姿勢と、高校時代の勉強に対する姿勢の間では、大きく変化が起きていました。小中学の時は、勉強ができない上に、他に得意なこともなく、いつも劣等感を感じていました。そのせいで、小学校の時は学校を休みがちだったこともあります。ですが、高校に入ってから、あることがきっかけで、みるみる勉強するようになり、最終的には難関と言われる大学へ現役で合格することができました。自分でも正直、驚きました。
その大きな変化のきっかけになったのは、今になって考えてみると「環境」だったのだと思います。私は、他の人との競争意識だけをモチベーションに勉強をするのが苦手でした(今もそうです)。ただ、高校時代に通い出した塾は、そういう成績だけを見るタイプの進学塾ではなく、自分のペースで勉強に集中させてくれる居心地のよい空間でした。さらに塾では仲の良い友人もできて、気がつけば通塾も勉強も楽しいものになっており、毎日のように取り組めるものになっていました。結果、良い循環が生まれ、学力は上がり、受験もうまくいきました。
私の場合、抱えていた「カベ」というものは、「乗り越えてやった!」というよりは、「気づけば乗り越えていた」という感じでした。自分に合う環境に身を置くと、そのように自然と問題解決できるのだと実感しました。
今現在、がんばっていること
今、企業のインターンシップに参加させて頂いてるのですが、そこで担当させて頂いているチラシデザインの業務にやりがいを感じています。そのため、講師業と並行しながら、デザインの勉強にも集中して取り組んでいます。
子どもたちへのメッセージ
環境によって人は変わると、自分自身の経験や学習支援塾ビーンズでの経験を通して確信しています。なにかがうまくいかないな、と感じた時は、まずは自分に合いそうな環境を探すことが大事だと思います。
学習支援塾ビーンズでは、講師が生徒と一緒になって、自分のやりたいことや情熱を注げることを探すことができます。もし悩んでいる子で学習支援塾ビーンズに興味を持ったら、まずは気軽に一歩を踏み出してみてください。先生たちは皆、心のペースに合わせて指導をしてくれます!
保護者の皆様へのメッセージ
私の好きな言葉の一つに、「才能とは、何かが欠けていること」というのがあります。
普通の人にあるものがないからこそ、普通の人がやらないようなことをやれるという意味だと思います。
もしかしたら、お子さんが周りの人と比べて劣っているように見える部分には、お子さんの才能が隠されているかもしれません。お子さんの才能をぜひ学習支援塾ビーンズで一緒に探していけたらと思います!
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