講師の紹介- Teachers -

※本スタッフは卒業し、現在は在籍していません。過去の内容となりますので、ご留意ください。

白井 先生 Shirai

役職
講師
学歴・経歴
東京理科大学大学院 薬学研究科 薬科学専攻
趣味・特技
好きなことや趣味は、お喋り、褒められること、カラオケ、読書、電車で出かけること、進撃の巨人、嵐の曲を聞くことなどです。
学習支援塾ビーンズ スタッフ 写真

ビーンズに参加したキッカケ

きっかけは、進藤先生のお誘いでした。講師として働いてみないか、と誘われて学習支援塾ビーンズを知り、その生徒一人一人に寄り添う指導方針に関して、強い魅力を感じて講師にさせて頂きました。

私は小中高生の頃、自分に親近感を持って接して、モノを教えてくれる人の存在を求めていたので、今後、生徒にとって、そのような心強い存在になっていきたいと思って、日々、頑張っています。

ビーンズでやっていきたいこと

生徒と一緒になり、色々な問題を解決していきたいと思っています。生徒に分からないところが出てきたら、私も一緒に考え、すぐに答えを教えず、二人三脚で考えて、生徒に「分からないところが分かるようになる喜び」を感じてもらえればと思っています。

これまでに越えた「カベ」やがんばったこと

一人でいる時間をどう過ごしたら良いのか分かりませんでしたが、最近になって分かるようになってきました。それは、大学生活の中で様々な人に出会って会話することがきっかけでした。

多くの人と知り合い、話していく中で、喜ばせたい人や、この人の力になりたいという感情を抱くようになりました。その時、どうしても勉強が必要不可欠となることに気づきました。モノを知らないと、人の役に立つことはとても難しいのです。

それからは、一人でいる時間を勉強に充てることにしました。人の役に立つことを考えて、自分の時間を成長に充てる。自然と、一人の時間は充実したものになっていました。

今現在、がんばっていること

私が頑張っていることは、想像力を鍛えることです。想像力とは、たとえば、落ち込んでいる人を励ます時に、「どのような言い方をすれば相手のためになるか」と考えるような意味です。

学習支援塾ビーンズには、不登校やひきこもり、勉強嫌いになった生徒がいます。彼らにかける言葉については、常に想像力を働かせたものでなければいけないと、私は思っています。自分の想いは正しく言葉にしないと、時に誤った伝わり方をしてしまうためです。だから、読書や会話など、様々な場面において、私は「相手に正しく思いを伝える」ように日々、想像して鍛えるようにしています。

子どもたちへのメッセージ

勉強に限らず、遊びや趣味などで興味のないことでも全力で取り組んでみてほしいと思います。自分の好きなことには自然と全力になると思いますが、あまり興味が無いことでも全力でやることによって、そのことが好きになる可能性があります。

例えば私はみんなとのカラオケで歌うことが大の苦手でした。しかし、一度歌ってみると周囲の人から褒められ、それ以来カラオケが好きになりました。

好きなことは多いほど良いです。好きなことが多いと、勉強したいことが増えてきます。私はカラオケを好きになってから、より上手くなるため声帯の仕組みや呼吸法の勉強し始めました。興味のなかったことを好きになれば、それについてさらに学ぶ意欲が出てきます。そんな学ぶことの楽しさを一緒に知っていけたらいいなと思っています。しっかりサポートしていくのでよろしくお願いします。

保護者の皆様へのメッセージ

大切なお子様の人生を預かっているという自覚を持ち、真摯にお子様と向き合っていこうと思っています。保護者の方とお子様のお力になれるよう、全力を尽くして参りますので、なにとぞよろしくお願い致します。

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