ただいまビーンズでは、不登校・勉強嫌いの子どもたちに学習指導してくださる方を大募集中です!
センパイ講師がメンターになり、子どもとの接し方・指導方法までしっかり伴走します!
(ビーンズ講師へのご応募はこちらから!)
もくじ
■講師スタッフ募集 不登校・勉強嫌いの子どもへ学習指導!
業務内容(予定)
・子どもたちのこころのケア
・子どもたちと進路決め、目標決め
(興味に応じた進学先を決めます。生徒によっては「〇〇のライブに行く!」なども目標となりえます)
・子どもたちと決めた進路へ向けて伴走(面接対策・作文指導・受験のための科目指導など)メンターが研修、サポートします!
採用までの流れ
現在、面接はオンラインで行っています
①フォームから応募 | ・志望動機をお書きください |
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②エントリーシート提出 書類選考 |
・「読みやすい文章かどうか」を評価します (エントリーシートの内容は面接でお聞きします) |
③一次面接 | ・エントリーシートの内容をお聞きします ・ビーンズのカルチャーにフィットするか ・子どもたちと適切な関わりができそうか |
④二次面接 | ・スキル面や今後やりたい内容がビーンズとマッチしているか |
⑤現場体験(適宜実施) | ・スタッフと一緒にビーンズの現場で子どもとお話し |
⑥採用決定 | ・採用はメールにてお伝えいたします ・採用後、メンターと一緒に研修がスタート。分からないことは何でも聞いてください! |
<ご応募の際のお願い>
・当社のリクルートアドレス「recruit@study-support-beans.com」から返信いたします。
ドメイン「@study-support-beans.com」の受信設定をお願いいたします。
・ビーンズでは業務連絡・報告に、Googleアカウントを利用します(業務用に新しく取得してもらいます)
面接はオンラインで行います。オンライン環境にストレスを感じることのない方を歓迎します!
採用後は、メンターが個別伴走(サポート)!
最初の1~2ヵ月は、授業のやり方(子どもとの接し方)とビーンズでの働き方を徹底的に学んでいただきます。
子どもたちがいる現場を任せることができるかどうかの判断の機会として、“ロープレテスト”が設けられています。
このロープレテスト、1発で合格した人はビーンズの歴史をさかのぼっても、ひとにぎりしかいません… 覚悟して臨んでくださいね!
そんな試練に立ち向かう新人スタッフを1人にはしません。新人スタッフにはビーンズのエース級講師がメンターとして伴走します。
メンターは、授業日の調整・子どもとの接し方の指南・ロープレテストの練習相手など色々なサポートを手厚く(おせっかいなくらい)してくれます。
困ったことがあればメンターをどんどん頼ってくださいね!
■ビーンズ講師の一日に密着!
実際にビーンズで働くとどんな一日になるのか?ビーンズ歴3年、授業だけではなくメンターとして新規スタッフ育成にも携わり、ほぼ毎日ビーンズに通っていると言っても過言ではない長澤くんの1日に密着しました。
※現在ビーンズでは全面オンラインでのサービスとさせていただいております。こちらは通塾時の一例です
・11:00 今日も元気よく活動スタート!
出社したら、まずは他のスタッフの方々に元気よくあいさつをします!
この時間から子どもたちが塾に来ていることもあるので、子どもたちに話しかけて楽しくコミュニケーションを取るのも良いですね。
・11:00-11:10 授業準備!
出勤したらまずPCを開き、1日のスケジュールを確認します!(PCはビーンズで貸し出しています)
なお、生徒の授業方針やスケジュールについて疑問があった際には、教務スタッフにすぐ相談できる体制が整っています。
・11:10-12:40 いざッ、授業!①
出社して10分ほど準備をしたら、早速授業に入ります!僕は「社会科目」や「入試面接対策」の授業をしていることが多いです。
一見授業には関係ないことや、趣味のこと、時事ニュースも話して、目の前の子どもがどういうことに興味を持っているかを探っていきます。
写真は、僕の好きな四字熟語を子どもへ発表しているところです。
僕は、授業する時はリラックスすること・先生っぽさを消して、適度に自分のキャラを出すことをいつも心がけています。
こちらがリラックスしてると、子どもたちもリラックスしてこちらへ話してくれるようになるので、会話が弾むんです。
・12:40-14:20 お昼休憩
※ビーンズは禁煙です。
塾の周りには、おいしいお弁当屋さんがあるので、僕はそこでいつも買って食べています。
時には、生徒と話をしながらご飯を食べることもあります。
時間があるときは大学の課題をやるなど、個人的な作業の時間にすることもあります 笑
・14:30-16:00 いざッ、授業!②
基本個別指導のビーンズですが「エンカレ」「グループ授業」という集団授業も存在します。講師が担当し、実施することもあります。
(※エンカレ授業の様子はこちら)
集団授業は、マンツーマン授業よりも時間をかけて準備するので、成功したときの嬉しさは格別です!
・16:10- 退勤準備
退勤の時刻となったら、教務の方から1日の稼働内容のチェックをしてもらいます!(主にGoogleドライブ・スプレッドシートを使用して、報告を行います)
【おまけ】19:30-21:00 他のスタッフと食事会
子どもたちが帰宅した後、他のビーンズスタッフと一緒に食事会をすることもあります!
他のスタッフさんからは、前職でのお話や、現在のビーンズでのお仕事に関する刺激的なエピソードをお聞きしたりして、「話を聞くだけで、色々と勉強になるもんだなあ」と思っています。
最近はコロナでめっきりお食事会も減ったのですが、オンラインで集まるのは増えてます。
オンラインでも結構盛り上がったりして、楽しいですよ!
以上、講師のとある1日の流れをご紹介いたしました!
Q:長澤さんからみてビーンズに向いている人、ビーンズで一緒に働きたい人は、どんな方ですか?
一言でいうと「明るくて、優しくて、ラフで、タフな人」 でしょうか。全然一言じゃないですね 笑
「明るくて、優しい」というのは分かりやすいですよね。
だけど「ラフ」とか「タフ」と言うと、ちょっと驚かれるかもしれません。
僕の3年間のビーンズでの経験で分かったことは、
「子どもをケアしてあげよう」というよりも
「一緒に楽しもうぜ!」くらいのラフなコミュケーションのほうが、ビーンズの子どもにはハマることが多いです。
また、ビーンズの子どもたちは多かれ少なかれ悩みを抱えています。
子どもたちが僕らへ悩みを伝えてきたとき、その悩みをシリアスに受け止め過ぎず、
「とりあえず、今この瞬間を楽しもうぜ!」とラフに対応したほうが、かえって子どもたちが僕らに相談しやすくなります。
次に「タフ」というのは、「何がおきても感情的にならない」ということです。
たとえば・・・
子どもの悩みを聞いても引きずらない
子どもたちに感情移入しすぎない
自分のプライベートで辛いことがあっても、それを子どもの前では見せない
ここらへんが大切だなぁと思っています。
子どもたちは、僕ら大人のテンションに敏感です。
中には「目の前の大人がテンション低いのはもしかして自分のせいかも・・・」と深読みしてくる子もいます。(本当は僕の大学の単位がこなくて、テンションが低いだけだとしても…です)
ゆえに、僕は仮に 単位がこなくても、大学が閉まってても、コロナがきても、平常心!というスタイルで子どもと接するようにしています。
あ、塾長の塚﨑さんは「熱くてやわらかい人」が採用基準って言ってましたね。
最後に…。ちらっと教えてください……!ビーンズのスタッフはみんな仲良しですか…??
長澤:そうですね…。この写真で判断してください!!
ビーンズで働く雰囲気をより深く知りたい!という方はこちらの記事もご覧ください。
ビーンズでは採用活動を積極的に行っております!
興味を持っていただいた方はこちらから。
ご連絡お待ちしています!